Appleが、「OS X Mavericks 10.9」搭載のMacを対象とした「OS X Mavericks 10.9.4 Update」を公開した。
アップデートにより、OS Xプラットフォームには以下の改善がもたらされる。
- 一部のMacにみられた、既知のWi-Fiネットワークに自動接続できなくなる不具合を修正。
- スリープから復帰した際の信頼性の改善。
- 「Safari」を7.0.5にアップデート
Wi-Fi接続の不具合が修正されたことは、影響を受けていたユーザーから喜ばれるだろう。これまでの回避策は恒久的な解決法でないにも関わらず、Bluetoothの設定などを削除するという内容のものだった。
アップデートはOS Xに組み込まれたソフトウェアアップデートの仕組みを通して入手できる。サイズは300Mバイト。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。