展望2017

IT企業の年頭所感(4)--グローバルに広がる機会と脅威に対応する

ZDNet Japan Staff 2017年01月11日 12時46分

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日本テラデータ 代表取締役社長 吉川幸彦氏

 「IoT元年」といわれた2016年は、 モノ、 ヒト、 コトが業界の枠を超えてネットワークにつながり、 データのトラフィックと多様性が増し、 デジタライゼーションが加速した年でした。 金融、 製造、 流通など広範囲で業務効率化や人材不足解消にAIの実用も始まり、 自動車業界のコネクテッドカーや金融業界のFinTechのようなサービス型のビジネスモデルも広がり始めました。

吉川幸彦氏
日本テラデータ 代表取締役社長 吉川幸彦氏

 企業は、 自社データに外部データを掛け合わせたり、 消費者のインサイトを可視化することで、 よりパーソナライズ化した顧客体験を消費者に提供できるようになっています。 今後、 デジタライゼーションの本格化に向けてビジネスモデルを進化させるには、 データを資産として経営の根幹に据え、 ビジネス価値を生み出すためのアナリティクスを駆使することがこれまで以上に重要になります。

 テラデータは、 こうした需要に対応するため、 データサイエンティストや各業種に特化したインダストリーコンサルタントをアナリティクスビジネスコンサルティングとして組織化し、 ビッグデータプロジェクトを上流工程から支援します。

 豊富なユースケースをフレームワーク化した「RACE」(Rapid Analytic Consulting Engagement)はコンサルティングサービスの1つで、 本格的な分析環境を構築する前のフェーズで、 個々のビジネス課題を明確化し、 分析機会の定義からその検証までの時間を大幅に短縮、 課題をすばやく価値に転換します。

 さらに、 企業の変化する基盤導入戦略や経済的ニーズに対応するため、 オープンソースソフトウェアなど新たなテクノロジを含む、 柔軟な導入オプションを提案し、 アナリティクスエコシステムをさらに強化しています。

 テラデータは、 企業のデータ資産を素早くビジネス価値に変えるアナリティクスを提供し、 お客様がデジタル時代の新しいサービス収益モデルを創り出すためのトラステッドパートナーとして、 競争力強化に貢献します。

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