検索大手Googleと携帯電話キャリアのAT&Tが、「iPhone」ユーザーのインターネット使用パターンに驚いていると、「AppleInsider」が報じた。
同サイトによれば、Googleに対するiPhoneからの検索リクエスト数は、ほかの携帯端末の50倍に達しているという。この結果に腰を抜かした両社は、データ集計にエラーがあったのではと疑ったほどだという。
「Financial Times」の記事には、Googleのモバイル事業を率いるVic Gundotra氏が、ほかの端末製造企業がAppleを模倣し、端末から簡単にウェブアクセスできるようにするなら、モバイル検索数は「数年以内に」固定インターネット検索数を超えると発言したとあった。
わたし自身、iPhoneからGoogle検索をする頻度は非常に高い。Google検索バーが、URLフィールドの真下に(同じくらいの大きさで)ポップアップするので、ほんとうに使いやすいのだ。検索バーがあるのだから、URLを勘で入力する必要はまったくない。URLを試しに入れてみることなど――ドメインすらも――もはやないというユーザーも多いだろう。何だって「ググる」ことができるのだから。

アドレスバーの命運は尽きた、というところだろうか。
Deutsche Telekomの最高経営責任者(CEO)であるRene Obermann氏によると、iPhoneにおける無線データ平均使用率は、ほかの携帯電話に比べ最大30倍におよんでいるのだそうだ。「iPhoneユーザーの平均インターネット使用量は100MB以上で、一般的な契約ベースユーザーの30倍である」(Obermann氏)
一方AT&Tは、新ビジネスおよび国際ローミング計画を発表し、さらには米国全域7000店のStarbucks直営店で、T-Mobileに代わりWi-Fi接続を提供することを明らかにしており、これも数カ月以内にはデータ使用量を全体的に押し上げると見られている。
iPhoneからのデータ使用量を過去2カ月分チェックしてみたところ、1月は169MB、2月は110MBとなっていた。国内向けのデータ利用無制限プランがあって、ほんとうによかった!
(Jason D. O'Grady)
※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。
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