日本政府、来年よりスパコン開発に着手--世界最速の座を奪還へ

btl 2005-07-28 17:22:00

 The Japan Timesに掲載された記事によると、日本は2006年から、史上最速のスーパーコンピュータの開発に着手する予定だという。ここで開発されるマシンは、現在世界最速を誇るIBMのBlue Geneよりも73倍速い演算処理能力(10ペタフロップス。1ペタフロップスは1秒間に10の15乗回の浮動小数点演算を行える計算スピードに相当)を持つことになるという。実現には、開発費用10億ドル、開発期間5年はかかると見込まれている。IBMも、数ペタフロップスの機種を開発することで、この動きに対抗する構えだ。The Japan Timesによると、日本の文部科学省はこのペタフロップスマシンを、銀河形成シミュレーションや、人体/生化学シミュレーションなど、科学研究アプリケーションに利用する予定だそうだ。わたしは株式取引の自働化なんていうのもいいアイデアだと思うのだが・・・

(Dan Farber)

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