ブロードバンド利用者の30%が「VoIPを知らない」--米調査

dp 2005-08-22 13:37:55

 米国の1500世帯を対象にしたTeleGeographyの調査によると、インターネットに接続する世帯の52%が、月額料金が30ドルであれば、定額制のVoIP(voice-over-IP)サービスを利用したいと答えたという。

 インターネット利用世帯のうち30%が、緊急電話(911)への自動接続が提供されなくても、固定電話からVoIPに移行すると回答した。VoIPサービスに加入した場合には、現在加入している電話サービスを解約すると回答した世帯は76%だった。また、VoIPサービスに加入することを検討中の家庭の多くでは、自宅内の回線をワイヤレスにすることも考えているという。

 一方、この調査では、ブロードバンドサービス利用者の30%が、VoIP電話サービスについてまったく聞いたことがないと回答している。VoIPについて知っている人は、まったく知らない人よりも、同サービスに加入する可能性が50%高いことも判明しており、VoIPサービスの認知度は、プロバイダにとって重大な問題となっている。

(ZDNet Research)

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