4次元世界に突入した「Google Earth」

google 2006-11-13 20:24:28

 Googleが「Google Earth」に歴史地図を追加した。3次元レベルをあっという間に通過して、時間軸を加えた4次元レベルを実現したわけである。例えば1790年の地球を見てみたいと思ったとき、Google Earthを使って当時に遡ることができるのだ。解像度の高い写真で再現された大昔の様子を見るのはさすがに不可能だが、今日の衛星写真に古い地図を重ねられるのは十分に興味深い機能と言える。

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 複数の地図を透過的に重ねて眺めていくと、地表の様子が時間とともに大きく変化したたことがよくわかる。特に、1836年のニューヨークや1843年のロンドンの地図は詳しく表示されるのでお薦めだ。

 現時点では、次の地図が利用できる。

 

     

     

  • 地球全体、1790年

     

     

  • 北アメリカ、1733年

     

     

  • アメリカ合衆国、1833年

     

     

  • ルイスアンドクラーク、1814年

     

     

  • ニューヨーク、1836年

     

     

  • サンフランシスコ、1853年

     

     

  • 南アメリカ、1787年

     

     

  • ブエノスアイレス、1892年

     

     

  • アジア、1710年

     

     

  • 東京、1680年

     

     

  • 中東、1861年

     

     

  • 英国ウェールズ、1790年

     

     

  • ロンドン、1843年

     

     

  • パリ、1716年

     

     

  • アフリカ、1787年

     

     

  • オーストラリア南東部、1844年

     

     

  • そのほか「Map Finder」の数種の地図

     

     

 

 この新機能は、「Featured Content」の「Rumsey Historical Maps」を「Layers」パネルに拡張適用することで利用できる。

(Garett Rogers)

 

 

原文へ

 

 

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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