マイクロソフト日本法人では、全社員の90%をクラウド関連事業に従事させるべく体制を整備しています。その“クラウドシフト”の一環として、同社は先頃、全社員を対象とするクラウドコンピューティングの勉強会を都内のホテルで開催しました。
“全社員 ”という表現、これは正しく“すべての社員”を意味しています。人事や経理といったバックオフィス業務に従事する社員も対象となったのです。クラウドシフトの大前提として、関連知識をおさえておこうという趣旨で開催された勉強会で、同社代表執行役社長の樋口泰行氏も出席して社員を激励したそうです。
勉強会の目的は、全社員のメッセージの統一にあるのだと思います。つまり、顧客に「マイクロソフトが言う“クラウド”って、なんですか?」と尋ねられた場合、全社員が同じメッセージを発信できるようにする、ということです。
講習で使われたテキストは、「40ページくらいある分厚い資料」(マイクロソフト社員)でした。また、講習とあわせて実施されたテストでは、技術や製品を問う質問のほかに、顧客の要望に沿ったクラウドサービスを選択させるような問題や、マイクロソフトが提供しているサービスのなかで競合が提供していないものを選択させる設問があったそうです。
もっとも、勉強会のために全社員を一斉に休ませるわけにもいかず、どうしても出席できない社員はeラーニングでの講習とテストで代替したとのことです。
統一メッセージの上意下達は、外資系企業では珍しいことではありません。むしろその徹底が求められます。それでもこうしてブログに書いてしまうのは、全社員対象という大規模な勉強会をオンサイトで開催するのは「今回が初めて」(マイクロソフト広報部)だからです。
ユーザーの皆さんもこう聞いてみてはいかがですか?――マイクロソフトが言う“クラウド”って、なんですか?
※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。
たく
全社員というのはすごい!ですね。
2011年02月03日
勝ち残るIT活用--中堅中小企業の現場からタレントの江口ともみさんをレポーターに、
全国さまざまな業種の企業担当者に聞く!
サイバー攻撃関連ニュースのまとめ特別企画:高度化するサイバー攻撃からビジネスを守る
~対策レポートや企業の製品動向をまとめ読み~
「使いたい時、使いたいだけ」を実現
今年検討すべき理想のストレージを考える
従来の防御が使えない!?複合的手法による
脅威から企業システムを守るために
「創世期」から「成長期」へ突入
国内ベンダーはどう「進化し続ける」のか?
【セミナー】IBM、Red Hat、サイオス
リーディングカンパニー3社が語る最新動向
管理者は、OS、仮想環境の混在に悩む
クラウド環境に必要な3つの運用サイクル
インフラ部分からセキュリティを保つ
エージェントレス型ウィルスソフトの力
仮想化の暗黒大陸を切り拓く
高次元のサーバー性能とHAクラスタリング
コラボレーションを変えるクラウドサービス
オープンソースの強みを発揮するJBoss
ANAや商船三井など5社の事例で読み解く
企業システムへの接続を安全、簡単にする
Juniper Networks MAGシリーズ
2012年春モデルの情報をいち早く掲載
HPのお得な情報や最新情報が満載
よくある「5つの勘違い」の真実とは?
IT担当者必見の、目覚めの書を公開
入社後の満足と不満足の分かれ目とは?!
納得いく転職をする為の転職活動での留意点
多様なボイスコミュニケーションを実現する
クラウド型プラットフォームとは?
株式会社i.JTB
株式会社サテライトオフィス
EMCジャパン株式会社
ZDNet Japanは、情報システム部門の読者を対象に、ITを活用したビジネス課題の解決策を提供します。技術や製品の解説、ケーススタディ、ホワイトペーパーなどを通じて、情報システム部門の正しい意志決定を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。