スポーツイベントとIPテレフォニー (2)『B・A・Rホンダ、ボストン・レッドソックス、ぺブルビーチ』 

iptelephony 2005-09-22 09:38:38

 前回はFIFAワールドカップでIPテレフォニーが使われている話をしましたが、今日はモータースポーツとIPテレフォニーについてお話しします。

 アバイアはB・A・RホンダF1チームのテクニカル・パートナーを務めています。今期前半はいいところが無かったBARホンダ・F1チームですが、先日のベルギーGPでエース・ドライバーのジェンソン・バトンがタイヤ交換の判断ミスで一時は16位まで後退するも見事に3位入賞、表彰台にあがりました。

 一方、来期のシートがまだ確定していない佐藤琢磨は序盤、快調にラップを重ねるもフィジケラのクラッシュによるセーフティーカーが戻った直後の周回でミハエル・シューマッハに追突、リタイアの憂き目に。なかなか結果が出せない苦しいシーズンが続いています。B・A・RホンダF1チームで残り3戦、今週末のブラジル、地元の鈴鹿、最終の上海で是非がんばってほしいものです。

 B・A・Rホンダ・F1チームは今年5月のヨーロッパ・グランプリからサーキットにIPテレフォニー・システムを持ち込みイギリスのブラックレーにあるチームの本拠地とのコミュニケーションをはじめ、国際電話にかかる費用を30%以上節約することを可能としています。

 また、チーム・スタッフはすべてノートPC上でソフトフォンを利用しています。

これによりメールと電話を一台のノートPCで利用できるので海外のグランプリ開催時に持っていく電話端末を用意する必要がなくなりました。

 10月9日の鈴鹿サーキットにおける日本グランプリは、フジテレビが同局のF1中継史上、始めて地上波で生中継を行いますが、B・A・Rホンダ・F1チーム・スタッフのヘッドセットを見ると耳のところにアバイアのロゴが確認できるはずです。彼らは鈴鹿サーキットでもIPテレフォニーを使用してレース戦略を判断する際に重要なデータの交信やイギリス本部とのコミュニケーションを行います。

 ボストン・レッドソックスもぺブルビーチ・リゾートもアバイアのユーザーでIPテレフォニーを利用してお客様に最良のサービスを提供するサポートをしています。あまりアバイアのことばかりを書くわけにもいかないので詳細は当社のホームページをご参照ください。

 次回からはいよいよ、IPテレフォニーの最前線で何が起きているかを書いていきます。

(加瀬 健)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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