「Open Office」をモジラ傘下に入れるのはアリ?

opensource 2006-10-26 15:12:26

 「Firefox」の新版がリリースされた。(わたしが大きな信頼を寄せている同僚の)George Ou氏も、「Internet Explorer 7」に十分対抗できる製品だと高く評価している。

 「Open Office」と「Microsoft Office」にも同じようなことが言えたら、Linuxデスクトップユーザーとしてどんなにありがたいだろう。残念ながら、現状は違う。

 機能やドキュメンテーション、サポートといった面で、現在のOpen Officeは、Microsoft Officeより少なくとも10年は遅れている。手元にある最新版のOpenOffice 2.0とMicrosoft Office 97を比べてみて、あらためてそう思う。

 もっとも、これは特に驚くほどのことではない。おしなべてMicrosoft Officeは、数百ドルから、利用するアプリケーションの種類によっては1000ドル近くかかるが、Open Officeのダウンロードは無料なのだ。

 しかし、無料だからといって我慢できるレベルの差ではないとも思う。Open Officeは、プロプライエタリの競合製品に遠くおよばないどころか、ほかのデスクトップLinuxスイートにも大きく水をあけられている。Firefoxや「Thunderbird」はもちろん、「SeaMonkey」「Camino」「Sunbird」といったその他のMozillaアプリケーションと比較してみてほしい。

 僭越ながら、解決策を考えてみた。MozillaがOpen Officeを接収したらどうかと思うのだが、どうだろう?

(Dana Blankenhorn)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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