オープンソース的クリスマスプレゼント

opensource 2006-11-30 23:34:16

 今年のクリスマスに、ぜひ検討してみてもらいたいことがある(余談が、わたしはアトランタに住んでいるので、クリスマスといったらHaddon SundblomがCola-Cola Companyのために描いたサンタクロースをイメージしてしまう)。

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 古いPCでは、比較的最近の「Windows」はとうてい無理でも、「Linux」やLinuxアプリケーションなら動かせることは周知の事実だ。

 また、PC技術は至る所で普及しているにもかかわらず、米国であれ他国であれ、インターネットアクセスが利用できない地域が残っているのも確かである。

 ならば、時代遅れになってしまったパーツを組み合わせて、Linuxマシンを作ってしまうのはどうだろう。ハードドライブをフォーマットし、LAMPスタックや「Open Office」「Firefox」などのシンプルなオープンソースコンポーネントをインストールするのだ。

 次に、貧困者のための給食施設や教会、ごく小規模な学校といった、コンピューティング施設を持たない場所を探し出して、そうしたマシンをプレゼントする。可能であれば802.11システムのようなインターネット接続機能を追加したり、有線ブロードバンド接続を利用する料金を負担したりするとよい(もちろんほかの多くの場所と同様に、802.11を利用可能にするのでもかまわない)。米国内なら、地元のUnited Wayが場所探しに力を貸してくれるだろう。

 これを単なるクリスマスの贈り物として考えるのではなく、その後のフォローにも気を配る必要がある。こうして出現した新たな「アカウント」に、サービスが提供されていることをきちんと確かよう。そこで働く人々に訓練を提供し、さらに彼らがほかの人々を訓練できるようにもしなくてはならない。古くてかまわないので、自分や知人の蔵書から、コンピュータプログラミングに関する書籍を寄贈することも忘れずに。

 活動を通して、みずからの人生も変わるはずだ。

 このような取り組みを実践している人を知っている、あるいは自分が実践しているという読者がいたら、ぜひとも連絡してほしい。

(Dana Blankenhorn)

 

 

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