ひとりで実践、Googleプラクティス

白石俊平(Shumpei Shiraishi) 2007-10-30 19:15:10

先日、とある仕事でGoogleさんの開発者4人にインタビューする、という機会に恵まれました。

Googleルービックキューブももらって、嬉しい限り。

いやー、やっぱりGoogleはすごいなぁ。出来る開発者にとっては天国ですね。

で、早速感化されました:-)。そこで、いつまで続くか分かりませんが一つ実験をしてみようと思います。

ということで、今日から始めます「ひとりで実践、Googleプラクティス」。

なんか「ひとり」ってところが泣きそうな感じですが;-(

まぁ、今の僕は完全フリーランスで、スケジュールとかも全部自己管理なので、逆にやりやすいかなぁ、と思いまして。

で、どんなプラクティスを実践するかと言うと

・20%ルール - 自分で考えた、イノベイティブな作業に「必ず」20%費やす

・TechTalk - テクニカルなことをしゃべる、聞く場を設ける

・Snippet - 毎週書く成果報告書

・DesignDoc - 自分が作ろうとしているもののアイデア、実現方法、セキュリティに関する考察、パフォーマンスに関する考察などをあらかじめ簡単にまとめておく

・ユニットテストは基本中の基本 - これはGoogle社内で「絶対」のようですね。「Testing in the toilet」だそうです。

と言ったあたりを実践してみようかと思います。基本的に一人でできそうなやつばかりをチョイス。

ちなみに、他のGoogleプラクティスを備忘録としてメモしておくと、

・Googleは全世界で一つのリポジトリ (バージョン管理にはperforceを使用)

・ソースコードレビュー用に、Pythonの作者が作ったMondorian (?) というツールを使用 (未公開)

・年に二回のパフォーマンスレビュー (同僚に自分の評価をしてもらう) を通して、社内での評価が決定

・マーケティングのことは考えるな、使う人のことを考えて作れ

・昼飯はタダ

・レジュメ - 自分の経歴書を常に作成、保持しておく

などなど。

で、以下が具体的な実現方法です。

・20%ルール

まず僕は、ライターとしての執筆作業が現在主な商売なわけです。

結構楽しい仕事ではあるのですが、食いぶちを稼ぐための、イノベイティブでない仕事と言うことで、とりあえずこれを80%の作業とします。

20%で何をやるかについては、現在作りたいものがあるので、まずはそのDesignDocを作成するところからこの企画を始めようかと。

しかし、僕は現在完全出来高制で働いているので、20%の作業中は一切収入がないのがきついところ。

あと、どう20%を確保するかも難しいですね。

-平日のうち20%を確保

-週の平日のうち一日

のどちらかですが、どちらもいざ実践するとなると、いろいろ厳しいですな。

とりあえず、鉄の意志をもって前者の方法で行こうかと思います。

・TechTalk

これは、とりあえずいろんなコミュニティやイベントに参加して、さまざまなことを学んでくる、と言う形で代用。出まくりますよー!とりあえずAdobe MAX JapanとSun Tech Daysですね。

・Snippet

このブログ上で逐一成果報告を行います。Googleでは週一だそうですが、とりあえず毎日を目標に。・・・このブログが単なる日記と化す危険性があります。。

・DesignDoc

これは、これから作ろうと思うものの目的や背景、実現方法、セキュリティやパフォーマンスへの考慮を記述するものです。今コツコツ書いてるところなんで、明日か明後日に上げます。

・ユニットテストは基本中の基本

恥ずかしながら、まだ僕は「テストファースト」の習慣がついてません。。さっさと動くものが見たくてしょうがない。これでは近代的なプログラマとは言えないので、今回頑張ってその習慣をつけます。

皆様、温かく見守って下さいm(_ _)m

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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