シーベル、SOA分野への進出を発表

soa 2005-07-05 21:00:41

 大手CRMベンダーの米Siebel SystemsがSOA(サービス指向アーキテクチャ)分野への進出を発表した。今週、ロンドンで開催された2005 IBM Executive SOA Summitで、同社は「Siebel 7.8 Web UI Dynamic Developer Kit(DDK)」と呼ばれるSOA開発パッケージを発表した。この製品を使用することにより、開発者はIBM製のJ2EE準拠のWebSphere Application Server/Portal上で標準化されたコンポーネントの構築/配置が可能になる。またエンドユーザーは、標準化されたポータルやカスタムウェブアプリケーションを通じてSiebel製アプリケーションを利用することが可能になる。Siebelは7月末までにDDKに関するさらなる詳細情報を発表するという。

 無論、CRMベンダーでなくても市場の風向きを知ることはできる。SOAおよびWebサービスは、より細かいニーズに対応したアプリケーションコンポーネント、オープンスタンダードのサポート、企業全体での再利用の可能性を約束してくれるものである。

(Joe McKendrick)

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