RubyCocoaを使ってみた(今回は紹介だけ)

富田陽介(Yousuke Tomida) 2007-07-06 01:54:25

このたび、ご縁あってこちらでブログを書かせていただくことになりました、富田といいます。個人でもブログを書いているのですが、こちらではタイトル通り、Mac & LLネタを主に書いていこうとおもいます。「たしなむ」というと、お上品な感じでアレなのですが、ブログですので、気軽に書いていくつもりです。何かと足りない点は、コメント、TBにがしがしお寄せいただけると嬉しいです。

さて、今日は、最近ちょうどいじっていたRubyCocoaについて、少しだけ書いてみます。

RubyCocoaとは何か、を書く前に、Cocoaについて書いておきます。Cocoaは、Objective-Cで書かれた、Mac OS Xのアプリを作るためのフレームワークです。Objective-Cは、C言語に何やらオブジェクト指向できるようにするための特殊な記法を合わせたような言語です。C++よりも歴史のある言語だそうですが、僕は、今回RubyCocoaをいじってみるまで、読んだこともありませんでした。

で、肝心のRubyCocoaですが、これは、そのCocoaフレームワークをRubyプログラムから利用するための橋渡しとして機能してくれるライブラリです。つまり、Rubyが書ければ、Macのネイティブアプリが書けちゃうのです。RubyでMacのクールなGUIパーツを使ったアプリが書けるなんて、ウヒッと思いません?

それから、Cocoaでは、GUIの構築にInterface Builderというツールが提供されているのですが、RubyCocoaを使った開発では、これを使うことができます。Interface Builderでは、GUIのコンポーネントをマウス操作で組み合わせることで、GUIを構築していくことができます。VBで何か作ったことのある人なら、イメージできるかも知れません。あんな感じです。

ご興味を持たれた方、RubyCocoaのプロジェクトページから、ツール一式がダウンロードできます。ソースからのインストールにこだわりが無ければ、ビルド済みのバイナリをダウンロードしてくるのが簡単です。(でも、デフォルトのRuby環境をいじっていた場合はハマるので、プロジェクトページの説明を参考にしてください。)

今回は簡単な紹介だけでしたが、折を見て、開発プロセスやら、作ってみたものやら、紹介できるといいかなとおもってます。RubyCocoaのカテゴリで書いていきますので、よろしければご覧ください。

ではでは、本ブログを、今後ともよろしくお願いいたします。

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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