始めチョロチョロ中パッパ

八木大造(Daizo Yagi) 2008-09-05 13:03:03

 歩き疲れて足が棒になっちゃう・・・汗がベタベタして気持ちが悪い・・・いっぱい蚊に刺されてかゆくなるにきまってる・・・きっとすぐ家に帰りたくなるのです。だからボクはハイキングやキャンプには殆ど行かない。でも先月、教会が主催した子供向けのキャンプがあったのです。普段サボっている家族サービスへの「罪滅ぼし」にと、家族を連れて「三浦ふれあいの村」に行ってきたのです。

 夕方から学童保育の団体と合同でキャンプファイヤーをする手筈になっている。双方合わせて約200名のチビッコたちだ。ボクは司会進行役のお手伝いと定番の火種を授ける「火の神様」を演じることになった。イノキさんのマネをして「元気ですかぁー!」なんてやってみたら子供たちが元気いっぱいの声で返してくれた。

 手元の火種を見ながら、ふと、ボーイスカウトのキャンプに参加した昔を思い出した。何が驚いたってエンドウが格好良く見える。「いつものオレじゃないからね。」テントはスパッと張るしロープもサッと結ぶ。見たこともない結び目だ。飯ごうで飯を炊く姿には嫉妬した。まず火を起こす所から始める、マッチやライターは使わない。拾ってきた木と木を擦り合わせて火種とする。マジか。こんなんで火がつくのか。枯葉や小枝からだんだん太い枝に火を移してゆく。飯ごうで飯を炊くときの火加減のコツも教わった。

始めチョロチョロ中パッパ

ジュウジュウ吹いたら火を引いて

赤子泣くとも蓋とるな

最後にワラを一握り

パッと燃え立ちゃ出来上がり

 「ネットde家系図」の前身である、家族支援サイト「ファミリーウィングス」の開発は2006年10月からスタートした。少ない予算だ。費用の掛かる通常の開発環境はあきらめた。開発言語、開発ツール、DB、マインドマップやプロジェクト管理のAPまでオープンソースを活用することにした。要するにタダで手に入るものを駆使して開発する道が最善と考えた。そんな事情をよく理解してくれたオオモリちゃんの努力は、まるでマッチやライターを使わずに、拾ってきた木と木を擦り合わせて火種を起こすようなものだった。枯葉や小枝に火を移す為に試行錯誤しながらの開発だった。「ネットde家系図」もそーして作られている。セキカワちゃんは開発の手が早い。要領もいい。度胸満点のギャンブラーであり、波乗り王子のサーファーだ。ボクには開発する技術がない。この2人の開発技術者との出会いは、本当に幸運だった。

 「ネットde家系図」は、火種がやっと太い枝に燃え移ったところ。家系図ブームという風が吹けば、一気に燃え上がります。しかし火が強ければ良いワケでもありません。炊き上がる為の絶妙な火加減も、ボクの努力でコントロールできる範囲と、そうでない部分があるようです。クレオの新規事業担当者として、火種を授ける「火の神様」役を演じられるだろーか?日本人の家族意識を高め、社会問題を解決する「家系図ブーム」の司会進行役のお手伝いができるだろーか?最近は、寝ても覚めてもそんなことばかり考えている。(つづく) → http://www.ftree.jp

 「ネットde家系図」に「宗先生の占いコーナー」を開設いたしました。また本日「家系図X家系図コラボ、ルーツ2006との業務提携について」のプレスリリースを発表いたしました!・・・イェイ!

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