ネオジャパンは6月11日、グループウェア「desknet's」の最新版となるVer 6.0をリリースした。既存ユーザーには無償で提供される。初めてのユーザーは60日間無償お試し版を利用することができる。
Ver6.0に搭載される新機能は(1)議事録機能、(2)スケジュール機能でのGoogle Mapsとの連携――の2つになる。
同社では、今回のVer 6.0の開発にあたって事前にユーザーから具体的な使用方法をヒアリング、その中でスケジュールやウェブメール、回覧板、ToDoなどの各機能が会議に関連した使い方をしているユーザーが多いことが判明している。そこで最新版となるVer 6.0では、会議にかかわるすべてのジョブを一つでまかなえる機能を新たに追加することとした。
議事録機能は、議題や会議の目的が把握できていない、会議当日に資料が準備できていない、議事録が管理されていない――などの効率の悪い会議やクオリティの低い会議を向上させるための機能となっている。
同機能は、(1)会議開催前に会議の目的・議題の明確化、(2)開催当日に会議の内容を文書化、(3)開催後に会議後の情報共有――が実現できるようになっている。
(1)の会議の目的・議題の明確化では、スケジュールに登録された議事録アイコンをクリックすると会議の詳細が確認でき、会議までにどんな資料を準備しておけばいいのかがToDoに示されることになる。また、回覧板やウェブメールでは、会議参加者にアジェンダなどが通知される。なお、回覧板やウェブメールでは、取引先や社外取締役にもアドレス帳から通知されるようになっている。
(2)の会議内容の文書化では、スケジュールに登録された過去の議事録アイコンをクリックすると、参加者の間で議事録や、関連したワードやエクセルなどのファイルを参照することができる。また履歴を残すこともできるようにもなっている。
(3)の会議後の情報共有では、会議の内容や資料を参加者で回覧することができ、会議後にやるべきことが明確になり、タスクを管理することができるようになっている。ToDoで会議後のタスクを管理できたり、文書管理で関連資料を含む議事録を管理できるようになっている。こうした機能によって、「会議で決定されたことが実行されないという会議のクオリティが上がらない原因に対処することができる」(ネオジャパン)という。
desknet'sスタンダード版V5.0J R1.4を利用しているユーザーは、バージョンアップモジュールのダウンロードすることで、desknet'sスタンダード版V5.0J R1.4以外のユーザーは、V5.0へのアップデートを行うことで、最新版のVer 6.0を利用することが可能となっている。
登録された議事録は一覧できるようになっている
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