日本IBMは5月14日、SNS機能を統合したポータルソフトの新製品「IBM Intranet Experience Suite V8.0」を発表した。個別に販売していたポータル機能やSNS、検索機能などを1つにまとめ、価格を抑えた点が特徴となる。5月16日に販売を開始する。
Intranet Experience Suite V8.0は、短い文章でコミュニケーションをとれる「つぶやきブログ」のような機能に加え、関係者で書類を共有し、共同で編集できる機能なども備える。また、日本語や英語、中国語、タイ語など32言語に対応、グローバル展開を図る企業に適しているとしている。
Intranet Experience Suite V8.0の使用料金は、最小構成で1936万9000円(税別)で、個別に購入した場合と比べて半額になるという。
米IBMが2011年にCIOを対象に実施した調査では、55%のCIOが競争力を強化するためのツールとして、今後数年のうちにコラボレーションやSNSに投資することを計画しているという。
