PostgreSQL 8.2がリリース--OLTPで性能が20%向上

CNET Japan Staff 2006年12月08日 21時15分

 PostgreSQLグローバル開発グループは米国時間12月5日、PostgreSQLのバージョン8.2をリリースした。

 新版では、データベース管理や開発を容易にするツールと機能が拡充された。性能の向上をはじめ、ウォームスタンバイデータベース、インデックス構築のオンライン化などが改善されたほか、SQL 2003の機能群も追加されている。また、汎用転置インデックス(GIN)やDTraceなどの先進機能も搭載する。

 今回の8.2では、OLTP(オンライントランザクション処理)システム試験ではおよそ20%性能が向上しているという。データウェアハウス処理でも十分な性能を得られるとしている。

 メモリ上とディスク上のソート処理の高速化、マルチプロセッサのスケーラビリティの向上、分割されたデータ問い合わせの向上、大量ロード処理の向上、外部結合の大きな高速化に関する変更が含まれている。

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