■要求(要件)管理セミナー■ 要求(要件)管理がもたらす効果 ~ツール導入をする前に~

日本テレロジック株式会社

2006-07-13

開催場所: 愛知

開催日:  2006-07-13

申込締切日: 2006-7-10

頻繁に発生する要求に対応して、「抜け・漏れ・手戻り」が多く発生していませんか?
絶え間なく続く要求変更の対応で納期の管理は大丈夫ですか?
要求を文書化せずに進行する現在の開発スタイルにおいて問題があるのでは・・・と感じることがありませんか?
ソリューション導入時に作業負荷がかかると思われていませんか?

あたりまえのように日常のように対応している開発作業(文書化されずに伝言ベースで進んでいく要求の伝達)が、開発プロジェクト全体を通し、抜け・モレ・手戻りの発生という大きな負荷を掛けていることや、それを「人海戦術」という手荒な方法により乗り越えている、という開発現場での悩みを、ご担当者の方々より耳にしてきました。

また、その厳しい現状にもかかわらず、プロセスの合理化、コミュニケーションとチーム連携の向上、納期の短縮、コスト削減、品質向上、といったビジネス目標、標準化規格とのコンプライアンス、顧客ニーズなど開発目標は断続的にハードルが上げられ、もはや「人海戦術」で乗り越える事は不可能になってくることが予想されます。

今回のセミナーでは、要求管理がもたらす効果と題し、開発現場の現状と課題を取上げ、要件の目的を明確にし、プロジェクト管理を飛躍的に向上させるための第一歩である要求管理についてわかりやすく解説します。

要求(要件)管理の基本・必要性を見直したい方、開発のプロセス改善をご検討中の方、本格的な要求(要件)管理を検討しているが、どのような手法が理想的なのかお悩みの方など、開発に関わる全般の方にご参加頂けると幸いです。

■開催概要
名古屋セミナー(7/13)
○日 時 :7月13日(木) 13:30~16:30(受付開始13:15)
○会 場 :ヒルトン名古屋
○住 所 :愛知県名古屋市中区栄1-3-3

■内容:
○開発現場の現状と課題
○なぜ要求管理が必要なのか?
○要求開発・要求管理における必須事項
・目的と手段
・ステークホルダーとは
・要求の収集
・要求の分析
・要求の定義
○これは正しい要求ですか?
○ステークホルダーのメリット
○要求管理の構成要素(一元管理・トレーサビリティ・ベースライン化)
○要求管理はどの工程で行うのか?
○要求管理とは何か?
○要求管理がもたらす効果
○要求管理の事例紹介

■参加費:無料(事前登録をお願いします)

■参加申込み方法:
下記①~⑧をご記入いただき、info@telelogic.co.jp 宛てにお申込みください。
①貴社名
②部署名
③役職
④お名前
⑤ご住所
⑥電話番号
⑦E-mailアドレス
⑧受講セミナー名:要求(要件)管理セミナー/名古屋セミナー7月13日開催
* 申込み受領後、メールにて確認書をお送り致します。
なお、定員を超えた場合、参加をお断りさせて頂くことがありますが、ご容赦ください。

■詳しい情報は下記リンクより、セミナー情報へアクセスしてください。

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