開催場所: 東京
開催日: 2008-03-06
申込締切日: 2008-3-6
金融商品取引法(日本版SOX法)にもとづく内部統制報告制度が適用開始となる2008年4月が間近に迫り、いよいよ内部統制構築は待ったなしの状況になりました。
本セミナーでは、金融商品取引法の最新動向を交えながら、多数のコンサルティング経験を元にした文書化・評価作業の実体とともに、2年目以降の留意点を解説いたします。
■開催日時 2008年3月6日(木) 15:00~17:30(受付開始14:30)
■開催場所 株式会社アトラクス 東京本社 7階セミナールーム
東京都江東区富岡1-13-6 アトラクスビル
■定員 20名(定員になり次第締切)
■受講料 無料
■講師のご紹介
飯塚 隆 先生(公認会計士)
公認会計士 2 次試験合格後、等松青木監査法人(現監査法人トーマツ)に入所、トーマツでは監査業務に従事し、1989 年より米国ロサンゼルス事務所に転勤。トーマツを退所後、個人事務所に勤務し、2004 年 飯塚公認会計士事務所を開設するともに、HS リーゼンバーグに参加。投資ファンド、組織再編、株式公開を得意としている。
■講演内容
1.J-SOXの最新動向
・日本企業はどのようにJ-SOXに対応しようとしているのか?
2.評価方法
・業務プロセスに係る内部統制の評価の検討
3.サンプリング方法
・財務諸表監査のサンプリング手法例
4.文書化の現状
・専用ソフトとエクセル等で作成した場合のメリット・デメリット
5.文書管理の留意点と評価作業
・2年目以降の文書管理と評価作業
(17:30頃終了予定)
お申込は下記URLよりお願いします。
(リンク »)