開催場所: 東京
開催日: 2008-06-19
申込締切日: 2008-6-13
グローバル化がますます進む市場において、これまで圧倒的な強さを誇った日本の製造業も激しい競争に直面しています。中国やインド、ベトナムなどは、圧倒的なコスト面での優位性を活かして低コストの製造を実現し、世界の市場を席巻しています。
日本の製造業各社が現在の競争力を維持・強化していくためには、付加価値による差別化を図っていく必要があります。そのため、付加価値の源泉である研究開発はますますその重要性を高めているのが現状です。
このような状況下において、一部の先進企業は研究開発において、社内外のコミュニケーションや情報・ナレッジの活用といった観点から研究開発業務を改革し、研究開発力の向上を実現しています。
本セミナーでは、このような研究開発における共通の課題や、海外先進企業が取り組んでいる事例をご紹介すると同時に、解決策のコンセプト、具体的方法論をご紹介いたします。
是非、本セミナーのご参加をお願い申しあげます。
◆プログラム
14:30~16:30
ナレッジマネジメントによる研究開発力向上
~研究開発力向上に向けた3つの施策~
・研究開発部門が抱えている課題
・研究開発力向上のための3つの施策
・海外先進企業(P&G、フォード、Honeywell、Novartis等)の事例
リアルコム株式会社 コンサルティンググループ
プリンシパルコンサルタント 松本 崇志
16:30~17:00 質疑応答、ご相談会
お客様の情報共有の課題をお気軽にご相談ください
【開催概要】
日時:2008年6月19日(火)14:30~17:00(14:15受付開始)
場所:IBM ソフトウェア・コンピテンシー・センター
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウェスト 18F
(渋谷駅 徒歩5分)
定員:30名(申込締切 6月13日(金) 定員になり次第受付を終了)
本セミナーは自社での導入を検討されている企業様を優先させていただくこと
がございますので、予めご了承ください。また、競合他社、個人のお申込みは
ご遠慮ください。
参加費:無料
主催:リアルコム株式会社