開催場所: 東京
開催日: 2008-06-25
申込締切日: 2008-6-25
2009年に予定されている東証の次世代売買システムの高速化やアルゴリズム取引のような高度な金融システムの普及。インターネット・サービスにおける、さらなるサービス内容の拡張による一件当りの処理時間の短縮の要望。ICカードからのリクエストや不正利用検知などにおける自動応答処理の構築など、システム構築においては、ますます高速なデータベース処理が求められています。
そこで注目されているのが超高速インメモリ・データベースOracle Timesten In-Memory Databaseをアプリケーションのキャッシュとして配置し、高速かつ大量のデータベース処理を高速化するシステム構築技法です。
本セミナーでは、Oracle Databaseの新オプション製品として提供されるIn-Memory Database Cacheの概要や適用事例を紹介し、技術解説を行います。
主催 日本オラクル株式会社
日程 2008年 6月25日(水) 14:00~16:00 (受付開始 13:30-)
会場 日本オラクル株式会社 本社 17F セミナールーム1
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
対象
・Oracle TimesTen、インメモリ・データベースに興味のある方
・データベースの高速処理が要求されるシステムをご担当される方
・アプリケーション内に独自高速化プログラムの実装を検討したことがある方
プログラム
・In-Memory Database Cacheによるアプリケーション高速化
・In-Memory Database Cache 技術解説
・Q&A
参 加 費 無 料
定 員 70名様(定員となり次第締め切らせていただきます)