開催場所: 複数地
開催日: 2008-07-24
申込締切日: 1970-1-1
国内外で多発する自然災害の非常事態やビル火災、いたずら電話・メールによるビル退避の緊急事態など事業を寸断される可能性は数多く存在します。 日本企業は、データバックアップや防災準備は整備されていても、事業の早期回復・組織の機能維持という点では、いまだ後進国です。 現在、経済活動のグローバル化・リアルタイム化により、「事業継続計画 / BCP(Business Continuity Plan)」への関心が高まっています。 そんな事態に効果的なソリューションをご紹介します。
■第一部: 米国最大シェアの非常時通話継続サービス「BCP Voice」のご紹介
911テロの経験で明確になったのは、コミュニケーションインフラの早期回復が最優先事項ということです。 その教訓に基づいて開発され国防総省が“唯一無比”と評価し採用されている非常時通話継続サービス「BCP Voice」をご紹介いたします。
■第二部: SaaSだからこそ災害時に強いWebExのWeb会議、その秘密をご紹介
災害時でも全世界とWeb会議が継続可能なWebExにより、グローバル化が加速度的に進む現在のビジネス環境を安定的に支えます。SaaSだからこそ可能な、世界中で99.99%の安定稼動を提供するMedia Toneネットワークを中心に、災害に強く、また復旧を支援するWebExのWeb会議ソリューションをご紹介します。
■講演者:
第一部:エコス ソリューション事業部 アルバート・N・トッテン氏
第二部:WebEx マーケティング部 宮野 亮