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Logstorageの利点

ログ管理の核心は、保管ではなく活用

 昨今、情報セキュリティ、内部統制対策といったニーズを中心に、ログ管理が重要視されている。しかし、いざログ管理を始めようとしても、 「そもそも、どのログを管理すべきか」から始まり、「各ログをどのように収集するか」、「ログの形式の違いをどのように吸収するか」「ログの原本性をどのように証明するか」など、本来取り組むべき「ログの活用」以前の、収集・保管方法といった技術的な課題に直面し、立ち止まってしまうケースも多いのではないだろうか。

 統合ログ管理システム「Logstorage」は、ログ管理の基盤を構築する上で必要な「一元管理」「長期保管」「原本証明」「フォーマット吸収」といった全ての機能を備えており、コスト・機能の両面でログ管理に対する取り組みへの敷居を大幅に下げる。

 導入後は活用の面で、「検索」「検知」「集計・レポート」機能により、日々のログ・モニタリングの自動化による監査、ITシステム上の無駄を検出したコスト削減、また、万が一のセキュリティ・インシデント発生時の原因究明などをスムーズに行う事が可能になる。

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ログ管理基盤がしっかりしていれば、法的・社会的な要請の変化にも対応できる

 時代の変化に伴い、様々な法的、社会的な要請の中で、ログの扱われ方も大きく変わってきた。かつてはITシステム障害時の原因調査といった限定された用途でのみ用いられていたログが、現在ではその範囲を大きく広げ、企業活動全体の不正や誤りを監査する証跡として用いられている。

 「Logstorage」は、2002年のファーストバージョンリリース以降、こうしたログ管理に対する要望が広がる中でも、製品の基本コンセプトを変えること無く、ログを様々な側面にあわせて活用出来る「ログ活用エンジン」として成長を遂げてきた。

 「Logstorage」が最も重視しているのは、柔軟性である。

 統合ログ管理システムは、ログを出力するサーバやネットワーク機器、セキュリティ製品と連携する事により成立するものだが、それぞれから出力されるログは、その出力形式からフォーマットまで、全て異なっていることが通常である。

 そういった、多種多様なログを漏れなく収集する仕組みや、フォーマットを吸収する手法、ログの種類を問わないカスタマイズ性の高いレポート機能などは、統合ログ管理の分野に於いて、国内で最も長い歴史を持つ、インフォサイエンスのノウハウの結晶である。

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 このような取り組みがユーザーに評価されることで、出荷本数・出荷金額ともに2年連続シェアNo.1(※1)という結果に繋がっているのではないだろうか。

※1 ^出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2008 (統合ログ管理市場)」

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