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ZDNet Japan Ad special 最新メールソリューションガイド〜企業のメール活用ソリューション最前線〜

SaaSならではの迅速な導入と強固なスパム処理「Postini メールセキュリティサービス」

岡田靖
2007/08/27 16:00

ワールドワイドで情報を共有し
迅速かつ高精度な対策を実現

スパム対策ソリューションを選ぶ上で重要なポイントは、どれだけ多くのサンプルを得て高精度なスパム判定を行っているかという点だ。ワールドワイドで使われているPostiniは、まさにそのポイントにも合致する。

現在、PostiniはGoogleの傘下にあり、PostiniのアーカイブサービスはGoogleのオフィス向けサービスのひとつとして提供されているのだが、「Postiniはエンタープライズ企業として世界最大のメール取扱量がある」(平岩氏)のだというから、その規模と信頼性のほどが分かるだろう。

「Postiniは全世界で提供されているサービスですから、情報源もワールドワイドです。Postiniは世界各国のデータセンターでサービスを提供しており、そのセンター間でスパム送信元IPを共有しています。また、新手のスパムは欧米で発生することが多いため、その対策は日本向けサービスにも迅速に適用されます。すなわち、日本に同様のアタックが開始されるころには防御策ができている、というわけです」(平岩氏)

ちなみに、あるウイルスが大流行した際、Postiniは大規模攻撃の予兆である “怪しい振る舞い” を検出。ウイルス対策ソフトの対応が済む前に、速やかなブロックを実現したという。「Postiniのユーザーで、そのウイルスによってダウンした企業はない、と聞いています」(平岩氏)

長く使い続けられる
将来性の高いソリューションを

「今後、新しい分野の脅威が登場しても、Postiniのオプションとして対応していく方針です。そのため、IT管理者は改めて専門知識を学ぶ必要もなく、これまでと同じように使い続けられるはずです。Postini側のプロフェッショナルたちが、日夜スパム対策、ウイルス対策を研究していますので、IT管理者はそういった負担からも解放されるわけです。IT管理者の負担やTCO削減などを考えても、長期的に使い続けられるものと言えるのではないでしょうか」と、平岩氏はPostiniの将来性について語る。

メールをはじめとして、インスタント・メッセンジャー(IM)などの「コミュニケーション」の利便性を損なわず、かつ、企業のセキュリティを実現する。これからはこうした包括的なコミュニケーション・セキュリティがますます重視されるだろう。PostiniがSaaSで提供されることは、まさにユーザーの使いやすさを求めた結果と言えるだろう。

日本ベリサインでは、日本でのPostiniデータセンターを協業で立ち上げることを検討中だという。先に説明した通り、各種オプションも日本語化が進められており、今後より一層、日本企業の使いやすいソリューションになっていくことだろう。

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