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オラクルのEPMだから可能な企業パフォーマンスアップ:過去の分析にとどまらず未来の計画も最適化

 

ERP×EPMが重要、企業価値を最大化するOracle EPMソリューション

 あるプロジェクトの予算を作る際、財務部門と現場が予算情報のやりとりを行う。多くの場合はExcelなどを用いデータを作成し、何度もやりとりすることで最終的な目標数字ができあがる。しかしながらこの方法では、ファイルベースでの情報のやりとりとなる。作業は繁雑だし何度も人手による作業が発生し、入力ミスやファイルの紛失、不適切なバージョン管理などのリスクもある。これを解決するには、「Hyperion Planning」のように、さまざまな情報ソースと連携しサーバで予算に関する情報を一元的に管理し、統一したビューで提供する仕組みが有効だ。

 さらに、「Hyperion Smart View for Office」により、Excelのアドイン機能を用いることも可能だ。これまで使い慣れたExcelをそのまま利用しても、情報は一元管理され予算編成や計画策定などの高度な機能がExcel上で利用できる。この機能はオンラインでもオフラインでも利用可能で、いつでもサーバと同期ができるので情報の不整合が発生する心配もない。

 予測機能に加え、もう1つの特長が連結管理会計機能だ。Excelファイルベースの拠点間の情報のやりとりから脱却することで、セキュアな連結を実現できる。

日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 Grid/EPM/BIビジネス推進本部 担当ディレクター 岩本 浩央氏 日本オラクル株式会社
製品戦略統括本部
Grid/EPM/BIビジネス推進本部
担当ディレクター
岩本 浩央氏

 「ERPでどんなにプロセスの標準化を実現しても、連結を行う際にExcelファイルで情報をやりとりしていたのでは企業としてのコンプライアンスリスクは免れません。Excelベースのやりとりと最終的なERPでの標準化のギャップは、各社共通の悩みとなっています」(岩本氏)

 セキュアなだけでなく、スプレッドシートのやりとりから脱却できれば、連結会計の課題である決算サイクルの短縮も実現できる。米国の話だが、現状平均的な企業では、財務データの収集に6日間程度、そこから数字を調整して連結管理会計のレポートを作るまでにトータル12日間程度かかるという調査レポートがある。ワールドクラスの優秀な企業では情報収集に2日、調整してレポートするまでは半分の6日で行っている。これだけ短縮できれば、浮いた時間を分析と予測にあてることができ有効活用が可能だ。

連結会計の課題 ※画像をクリックすると拡大します。

 Oracle EPMのソリューションは、すべてを一度に導入しなければならないわけではない。強化したい部分から、段階的に拡大していくことが可能だ。個別に入れていくと通常は個々にシステムを構築していくことになり、データ統合や次元構築、分析環境、メンテナンスなど個々に固定的な費用が発生する。これでは段階的に入れるとコストもそのぶん大きく膨らみかねない。Oracle EPMの場合はそれぞれの機能に共通のIT基盤を採用しているため、順次展開しても、共通部分を重複して持つ必要がないので投資を最小化できる。

追加展開におけるコストの低減に貢献 ※画像をクリックすると拡大します。

 単にパフォーマンスマネジメントに必要な個別機能をツールとして提供するのではなく、EPMの仕組みをトータルで提供できるところに意味があると岩本氏は言う。Oracleにはこの領域においてグローバルで12,000社という圧倒的な実績がある。

 業種業態・規模に関わらず、内部統制のその先を目指すならば、OracleのEPMソリューションを検討すべきだ。

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