帳票の作成・運用が劇的に変わる、ラクになる!

帳票ソリューションのリーディングベンダー、ウイングアーク1stのクラウドサービス「SVF Cloud」が、帳票作成・運用のあり方に新たな変革のうねりを巻き起こしつつある。SVF Cloudとはいかなる特長を持ったサービスなのか──。その概要を紹介する。

あらゆるタイプの業務アプリケーションと連携

 見積書や請求書、発注書、契約書、伝票、ラベル、そして報告書(レポート)──。日々のビジネスを回す中では、こうした定型的な帳票を作成・出力し、社内外でやり取りする業務が必ず発生する。それは必要不可欠な業務だが、必ずしも収益増に直結しているわけではない。ゆえに、多くの企業が、帳票作成・運用のプロセスをドラスティックに効率化したい、シンプル化したいと望んでいるはずだ。また、事業拠点を海外や国内に多数展開する企業は、「いつでも」、「どこからでも」、「さまざまな国の言語」で帳票をハンドリングしたいと考えているに違いない。

 そうした願望をかなえるクラウドサービスが、ウイングアーク1stが提供する「SVF Cloud」である。

 SVF Cloudは、ウイングアーク1stの帳票基盤ソリューション「SVF」のクラウド版だ。累計1万8,000社以上への導入実績を持つSVFの機能・性能・信頼性を継承しながら、「いつでも、どこからでも、どんな環境からも軽快に使える」といったクラウドサービスならではのメリットを併せ持つ。

 そんなSVF Cloudの特長は、クラウドやオンプレミスの業務アプリケーションと連携し、それらのデータを用いた帳票作成・運用を大幅に効率化できる点にある。

 SVF Cloudは、「Salesforce」や「Kintone」などのクラウドサービスと密接に連携しているほか、クラウドプラットフォームの「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」、さらにはオンプレミス上で構築した業務アプリケーションともWeb API経由で連携することが可能だ。

 これによってユーザーは、自社で使用しているさまざまなデータソース(業務アプリケーション)のデータを使用して、あらゆるタイプの帳票を作成、PDF/Excelファイル形式でPC/タブレットに出力・配信したり、社内のプリンタで印刷したり、FAX経由で出力したりすることが可能になる。しかも、SVF Cloudは、Windows、MacOS、iOS、Androidなどにマルチで対応、端末の種類や場所を選ばずに利用することが可能だ。


※クリックすると拡大画像が見られます

 次に説明したいのが、SVF Cloudの特長の中で、とりわけ注目すべきポイントの1つ、帳票作成の容易さである。ノンプログラミングで多彩な帳票をデザインすることが可能だ。

ノンプログラミングで多彩な帳票をデザイン

インフォメーション
提供:ウイングアーク1st株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2016年9月30日
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