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マイクロソフト、「SQL Server 2008」のRTM提供を開始

マイクロソフトは、「SQL Server 2008」の開発が完了したことを正式に発表した。無料の「Express」エディションに始まって、計7エディションが用意されており、新たに「Web」エディションが追加されている。

文:Ina Fried(CNET News.com)
翻訳校正:湯木進悟  2008年8月7日 06時46分

 Microsoftは米国時間8月6日、データベースソフトウェアの最新版「SQL Server 2008」の開発が完了したことを正式に発表した。

 今回の発表でMicrosoftは、SQL Server 2008の最終的なコードをRTM版(Release to Manufacturing:製造工程向けリリース)としてリリースしたと明らかにしている。

 当初のリリース予定時期よりは遅れたものの、Microsoftは、「SQL Server 2005」のリリースから24〜36カ月以内に新バージョンを出荷するというスケジュールに沿うことができたと述べている。

 SQL Server 2008には、無料の「SQL Server 2008 Express」から、最上位版の「SQL Server 2008 Enterprise」に至るまで、さまざまなエディションが用意されている。他のエディションとしては、「Standard」「Workgroup」「Developer」「Web」に加え、PCとWindows Mobileデバイスの両方で動作する「Compact」などが用意されている。

 価格設定は、前バージョンのSQL Server 2005に対応して据え置かれている。このうち、Webエディションは、新たにSQL Server 2008から追加された。MicrosoftのバイスプレジデントであるTed Kummert氏は、ホスティングサービスを提供する顧客などが、機能や価格の面で、これまでニーズに合ったエディションがないと不満に思っていたが、新たなWebエディションにより、この要望に応えることができると、電話会議の席で語っている。

 SQL Server 2008のエンジニアリングチームの一員であるDan Jones氏は「ついにわれわれは製品発表へと至り、非常に満足している。今日は、本当にすばらしい日だ。レドモンドの頭上には、さん然と太陽が輝いている」と述べた。

 データベース製品は、このところMicrosoftの各四半期ごとの決算発表で際立った業績を残しており、競合企業のシェアを奪うことにも成功していることから、Microsoftにとって、今回のSQL Server 2008のリリースは重要性が高い。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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http://japan.zdnet.com/news/db/story/0,2000056180,20378471,00.htm
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