マイクロソフト、開発者支援を強化した「MSDN Connection」

ニューズフロント

2005-06-22 19:55

 マイクロソフトは6月22日、開発者支援サイトMSDNにおいて、利用者の事前登録した分野に絞って最新技術リソースを提供する「MSDN Connection」プログラムの運営を開始した。

 これにより利用者は、MSDNサイト内のリソースから、興味のある分野のコンテンツに絞り込んだ閲覧がしやすくなる。登録可能な分野は、同社の開発者向けニュースレター購読や開発ツール製品の登録/ダウンロード時に入力する情報と共通化されている。

 現時点では、利用頻度の高い技術資料が絞り込み(パーソナライゼーション)の対象となる。今後、さまざまな技術リソースを追加するとともに、登録ユーザーに限定した特別コンテンツの掲載も予定している。

マイクロソフトのプレスリリース

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]