世界有数の金融センターの一つである東京証券取引所は市場取引の安全・安心を確保するため、事業継続計画(BCP)の取り組みを推進する。その一環として、IIJのクラウドサービス「IIJ GIO」を活用した新たなバックアップシステムを構築し、膨大な取引データの遠隔バックアップを実現する。新システムにより、バックアップ作業のオンライン化が進むほか、運用管理の負荷軽減も実現。さらに柔軟なリソースの追加も可能になり、増大していくデータ管理の効率化とコストの最適化につながる。
その他にも以下の事例を紹介しています。
・株式会社西原環境 -業務系システムにIIJクラウドを採用し、システムの可用性向上とBCP対策強化を実現
・株式会社バンダイナムコホールディングス -IIJ GIO仮想デスクトップサービスとiPadを活用して決裁業務などを効率化
・日本ATM株式会社 -ERPやSFAなど基幹システムをIIJ GIOに移行し全面クラウド化。「持たざる経営」として「プライベートクラウド」を実施
続きは、PDFから導入事例をご覧ください。
ホワイトペーパー