高度化するサイバー攻撃、スマートデバイスやクラウドサービスの普及、企業のグローバル化による統制リスク、災害復旧対策の整備など、情報システムと情報セキュリティを取り巻く環境が変化する昨今、日本企業はどのように対応すべきだろうか。また、その実態は満足できるものであるか。
NRIセキュアテクノロジーズは、2012年8月~10月に3,000社の企業を対象に情報セキュリティに関するアンケート調査を行った。
そこから次の大きな4つの傾向があることが分かった。
・セキュリティ人材の不足
・高度化する新たな脅威にさらされるが、予算は現状維持
・見直しが迫られるBCPとIT-BCP
・積極導入が進むスマートデバイスのセキュリティ対策の遅れ
本資料では、日本企業における情報セキュリティ対策の実態を明らかにし、分析結果から見えた今後の対策について提言する。
ホワイトペーパー