ホワイトペーパー

IBM が提案する“ 生きた事業継続計画” とはレジリエンシーを成功に導く”3つ” の視点

日本アイ・ビー・エム株式会社(GTS) 2016-03-30

私たちは、自然災害や事故、テロなどの大規模なトラブルに備えて、ビジネスの継続性を維持する目的で、さまざまな取り組みを行ってきた。日本においては、1980年代から「ディザスターリカバリー(DR)」という言葉で、データバックアップを主とした対策が進んでいたが、2001年に発生した米国同時多発テロを機に、システムそのものを二重化するという需要が高まっていった。「事業継続計画(BCP)」「事業継続マネジメント(BCM)」というキーワードが広まりはじめたのは、2006年ごろのことだ。当初こそ注目度は低かったものの、2011年3月11日の東日本大震災を境に、ほとんどの日本企業でBCPが検討されるようになり、優先度の高い経営課題として捉えられている。

そして2014年頃から、事業継続の取り組みを示す新たなキーワードとして、「レジリエンシー」の考え方が広まりつつある。本資料では日本アイ・ビー・エムでグローバル・テクノロジー・サービス事業本部 レジリエンシー・サービス部長を務める田畑伸悟氏が「レジリエンシー」を成功に導く”3つ” の視点について解説する。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]