掲載日時: 2008-01-08 03:46

マイクロソフト、Windows Web Server 2008の制限を緩和する

MicrosoftのWindows Server 2008では、同社のウェブサーバのこれまでのバージョンとは異なり、ライセンス条件が緩やかになる。顧客はどのタイプのデータベースソフトウェアでも利用することが認められ、ユーザー数の制限もなくなる。

著者 : 文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子

URL : https://japan.zdnet.com/article/20364330/

 Microsoftはまもなく「Windows Web Server 2008」を出荷し始めようとしているが、この製品が顧客に要求するライセンス条件は、同社のウェブサーバの従来バージョンとは異なるものとなりそうだ。

 Microsoftによると、Windows Server 2008に基づくウェブサーバSKUでは、顧客はどのタイプのデータベースソフトウェアでも利用することが認められ、ユーザー数の制限もなくなるという。 CRNが最初にWindows Web Server 2008のデータベースのライセンス条件の変更を報じていた。

 「Windows Server 2003 Web Edition」製品に関しては、Microsoftの顧客は本製品を「「Microsoft SQL Server Desktop Engine」などの非エンタプライズ向けデータベースエンジンソフトウェア」と利用することが認められず、「同時にサポートされるのはユーザー25人以下というライセンス条件であった」と同社の広報担当者は米国時間1月4日に述べていた。

 (念のため申し添えるが:Microsoftは「SQL Server Desktop Engine」 、別名「MSDE」のサポートから徐々に撤退する予定である。)

 まもなく登場する Windows Web Server 2008製品では、「Windows Server 2003 Web Edition」製品のように、Client Access Lincense(CAL)を一切必要としない。これはMicrosoft Windows Serverの他SKUでも必要とされていた。

 Microsoftはどの「非エンタプライズデータベース」で顧客がWindows Web Server 2008を利用することを予期しているのか。(MySQLといえるか?)他に候補はあるだろうか?

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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