“ストロング・ポジティブ”とは、データセンターに関して戦略的な製品、サービス、ソリューションを持つ確固たるプロバイダー企業に与えられる評価です。ガートナー社は、この結果に対して「現在利用している顧客は“ストロング・ポジティブ”と評価されたプロバイダー企業のサービスへの継続的投資を今後も実行すべきです。また潜在顧客は高い信頼を寄せることができる戦略的なベンダーとして、今後その利用を検討すべきでしょう」と表明しています。
EDSのインフラストラクチャー・プロダクトマネジメント・ヴァイス・プレジデントのボブ・ シルペルールトは次のように述べています。「EDSのデータセンターの能力は、我々のコア・ビジネスの根底として存在しています。最高レベルのサービスと、強固で信頼性のあるデータセンター・ソリューションを提供することで、より俊敏で生産性の高い環境を保持し、EDSの世界に広がる顧客が市場に対する自らのコミットメントを実現していくことを、確実なものにするでしょう。」
EDSの“インフラストラクチャー”ポートフォリオの一つとして位置づけられているデータセンター・サービスは、「ストレージ・サービス」、「サーバ・マネジメント」、「メインフレーム・マネジメント」、「データセンター・モダナイゼーション」の4つのサービス群から構成されています。現在、EDSは、世界約30カ国に100を超えるデータセンターを所有し、総延床面積は50万平方メートルを超え、約4万人に及ぶITアウトソーシングの専門の技術者が、1.9petabyteのストレージ、65,000 のサーバー、300万台のデスクトップを日や24時間体制で監視、管理しています。
ガートナー社によるこの調査は北米地域(米国、カナダ)のデータセンター・アウトソーシング市場の状況を分析し、年間$50 Million (約60億円)以上の売上げ実績を持つ15のベンダー企業を調査対象としました。その評価基準は、データセンター市場動向の理解、その戦略、革新性、製品/サービス、総合的な認知度、顧客企業に対する実績、そして運営等が含まれています。ガートナー社による詳しい情報及びレポートはこちらをご覧下さい( (リンク ») )。
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*MarketScope免責条項:ガートナー社によるこの「MarketScope調査」は2006年7月にガートナー社.により著作権保護されており、許可のもとに利用されています。「MarketScope調査」は一定期間における市場の評価を意味し、ガートナー社が定義するように、ベンダー企業がどれだけ適正に市場の評価基準で評価されているのかについて、その分析結果を説明するものです。ガートナー社は「MarketScope調査」で取り上げた特定のベンダーや製品・サービスを支持したり、ユーザーに対して高い評価を得たこれらのベンダーを選択するようアドバイスすることはありません。ガートナー社は、特定の市場性や適性を保証等は行わず、リサーチの尊重を表明しています。
■EDS、ならびにEDSジャパンについて
EDS (ニューヨーク証券取引所:EDS) は40年以上前にITアウトソーシング・サービスの基礎を世界に先駆けて築いて以来、世界屈指のITサービス会社としてお客様にビジネス・ソリューションをお届けしています。現在、製造、金融、ヘルス・ケア、コミュニケーション、エネルギー、運輸、消費財、小売業界や官公庁など、世界各国にわたるお客様にITOやBPOの幅広いサービスを提供しています。また、2005年には200億ドル以上の売上を計上しています。詳細は(www.eds.com)をご覧ください。
EDSジャパンは、EDSの全額出資会社として、1986年に設立され、金融、製造、自動車、小売/流通などの様々な企業や官公庁に、アウトソーシングならびにITシステム構築などのサービスを提供しています。関連会社にジャパンシステム株式会社あります。従業員数は約1,000名です。詳細は(www.eds.co.jp)をご覧ください。
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