Web2.0に関する調査・分析レポートの出版をロアグループ社が発表

「Web2.0とモバイルウェブの進化方向 - サービス・プレイヤー・技術の動向分析」レポートの出版がロアグループ社より発表されました。

株式会社データリソース 2006年08月07日

このレポートでは米国、韓国、そして日本の事業者が提供しているSNSなどのサービスに関する調査報告のほか、ウィキペディアやRSSなどの技術動向について調査・分析を行っています。 さらにモバイルウェブについてもカバーしており、Web2.0とモバイルウェブの特徴比較や今後の展望について言及しています。

エグゼクティブサマリー
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最近の日本のウェブビジネスは、Web2.0のトレンドによってユーザー参加型と相互運用性を重視するアーキテクチャ、オープン化、ロングテール等が重要な項目として浮上している。

Web2.0的なサービスとして分類されるブログ、SNS(Social Networking Site)、トラックバック、RSS(Rich Site Summary)、マッシュアップ等は普遍的なサービスとなっており、日本で最もWeb2.0に近い企業である「はてな」を通じてソーシャルオンラインブックマーク等の実験的なサービスも提供されている。

Web2.0が脚光を浴び始めたのは2005年以降である。Web2.0的なサービスは、これまで疎外されてきたユーザーの参加を通じてデータの差別化をもたらし、さらに多くのユーザーをウェブへ取り込む成果を生んだ。

グーグル、はてな等のWeb2.0的な企業以外にも、ヤフー等のこれまでWeb1.0に分類されていた企業もWeb2.0化へ方向転換をしており、既にWeb2.0の概念は日本で普遍化されつつあるものとみられる。

Web2.0のトレンドと共に消費者のライフスタイルの変化から、日本ではデータ差別化の要因としてCGM (Consumer Generated Media)コンテンツに注目する動きが表れている。CGM運用のためにウェブへ常に関心を持って参加しているユーザーは、さらに増えるものと予想される。

モバイルウェブは携帯端末の移動性、常備性、個人メディアといった点に加え、多様な機能のコンバージェンス(融合)により、ユーザーの優れた情報提供と共有のツールとなり、Web2.0ビジネスをさらに効果的に適用させる可能性を持っている。PCウェブでは実現できなかった新しいビジネスチャンスが、モバイルウェブにより発見されるだろう。

現在は移動体通信キャリア中心の閉鎖的なビジネス構造により、PCウェブのように完全なWeb2.0の実現が困難な状況にある。しかし今後はオープン化に向け進化していくと予想され、検索機能を意識したマーケティング方法がモバイルウェブマーケティングの主流となるであろう。

これに伴うビジネスモデルの変化として、モバイル広告市場がさらに拡大するものと予想される。特にブログとSNSの普及によってアフィリエイトのようなロングテールを狙った広告方法も増えるだろう。移動体通信キャリアはMNPを意識し、今後はユーザー中心のウェブ運営をさらに強化するものと予想される。

レポート目次
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調査レポート
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Web2.0とモバイルウェブの進化方向
~サービス・プレイヤー・技術の動向分析
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ロアグループ社について
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このプレスリリースの付帯情報

モバイルウェブを取り巻く環境変化

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