年間会員制レポート「携帯電話基地局市場の現状分析と将来予測 Vol2」

株式会社エムシーエイ

2006-09-13 00:00

 携帯電話基地局は、モバイルキャリアの設備投資の中で最も規模が大きく、かつ重要なデバイスです。にもかかわらず、これまでその市場の実態は、必ずしも明らかにされているとは言えません。そのためMCAでは、携帯電話基地局市場の現状をキャリア、メーカー、エンジニアリング会社など多角的な視点で数量的な把握を目指し、年間会員制レポート「携帯電話基地局市場の現状分析と将来予測」を発刊しました。

 2006年度は、基地局市場を牽引してきたドコモのFOMA投資が一段落するのに対して、新規事業者の1.7GHz帯の基地局の投資が始まるなど、市場が大きく変化を遂げる転換期にあたります。ここで、これまでの携帯電話基地局市場を総括・分析するとともに、ウルトラ3G/スーパー3G、モバイルWiMAXなどの最新動向を踏まえて、今後の市場を予測します。さらに、本企画は、年間会制レポートの形態をとり、携帯電話基地局に関する最新の市場動向を年間を通して追跡し、その分析結果をレポートします。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]