2006年度は、基地局市場を牽引してきたドコモのFOMA投資が一段落するのに対して、新規事業者の1.7GHz帯の基地局の投資が始まるなど、市場が大きく変化を遂げる転換期にあたります。ここで、これまでの携帯電話基地局市場を総括・分析するとともに、ウルトラ3G/スーパー3G、モバイルWiMAXなどの最新動向を踏まえて、今後の市場を予測します。さらに、本企画は、年間会制レポートの形態をとり、携帯電話基地局に関する最新の市場動向を年間を通して追跡し、その分析結果をレポートします。
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