第7回京都研究会開催 私たちのまちに安心・安全のネットワークをつくる ~ICTは防災・減災のまちづくりに何ができるのか!~

特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市中京区、代表理事:新川達郎)は、来る12月2日(金)、ICTによる防災・減災の可能性を多面的に検討する講演会と、討論会を開催します。

NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)

2005-11-17 00:00

【開催趣旨】  大規模な自然災害に対して、私たちの暮らしやまちを守るためには、様々な努力が必要とされますが、その防災の基盤として、情報通信技術の発展とそのネットワークの整備が重要度を増してきているように思います。「第7回京都研究会2005」では、ICTによる防災・減災の可能性を、多面的に検討したいと考えています。
プレスリリース                2005年11月16日

第7回京都研究会開催

私たちのまちに安心・安全のネットワークをつくる
~ICTは防災・減災のまちづくりに何ができるのか!~
(リンク »)

 特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市中京区、代表理事:新川達郎)は、来る12月2日(金)、ICTによる防災・減災の可能性を多面的に検討する講演会と、討論会を開催します。

■日時:2005年12月2日金曜日 13:00~ 
■場所:京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1)


【開催趣旨】
 大規模な自然災害に対して、私たちの暮らしやまちを守るためには、様々な
努力が必要とされますが、その防災の基盤として、情報通信技術の発展とその
ネットワークの整備が重要度を増してきているように思います。「第7回京都
研究会2005」では、ICTによる防災・減災の可能性を、多面的に検討したいと考
えています。
 情報通信技術の発達とネットワークの整備は、不十分とはいえ災害の予測や
被災の状況を明らかにし、多くの人々にその情報を伝えることを可能にしつつ
あります。その活用はまだ始まったばかりですが、近年の災害時やその救援に
おいても、大きな力を発揮しています。
 第7回京都研究会では、防災や減災のために、こうした情報通信技術に何が
できるのかを探り、これまで蓄えられてきた人々の災害に対処する知恵を組み
合わせてみることで、災害に強いまちづくりや災害に強い市民づくりの検討を
進めてみたいと考えています。また、京都研究会では、この機運を受けさらに
次の行動へ移すべく、交流会や毎回好評の「夜塾、朝までトーク」を今年も実
施します。          

【内容】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■第1部 研究会:13:00~16:45
『ICTは防災・減災のまちづくりに何ができるのか!』

・講演
 藤原 洋  (株式会社インターネット総合研究所代表取締役所長 最高経営責任者)
 八剱 洋一郎(株式会社ウィルコム 代表取締役社長)
 國領 二郎 (慶應義塾大学 環境情報学部教授)
 渡辺 克也 (総務省 総合通信基盤局電気通信事業部 電気通信技術システム課)
 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(セクション、スピーカ調整中)

・会場参加者、スピーカーを交えた総合討論会
 コーディネータ:國領 二郎 (慶應義塾大学 環境情報学部教授)

・どこカル.ネット『第1回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』最
 優秀賞表彰式

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■スピーカーを交えたレセプション 17:00~18:30

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■第2部 分科会:18:40~20:00
『生活者中心の防災に強いまちづくり』

~話題提供者~
 伊藤 秀一(京都府企画環境部IT政策監)、
 新城 直 (VIEW-NET神奈川 会長)
 岡部寿男 (京都大学学術情報メディアセンターネットワーク研究部門教授/
       みあこネット普及支援事業事業統括責任者)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■夜塾:21:00~23:00
『ユビキタス時代の防災社会をつくろう』

 第1部や第2部の内容をさらに深く掘り下げて、参加者で大討論!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■宿泊者限定『朝までトーク!』:23:00~翌朝

 京都研究会毎年恒例の、知力体力の続く限り朝までトークを行います!


【会場】
・研究会(13:00-17:00)、レセプション(17:00~18:30)、分科会(18:40-20:00)
場所:京都市国際交流会館
住所:京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
電話:075-752-3010

・夜塾(21:00~23:00)、朝までトーク(23:00~23:00)
場所:京町家「庵」
京都市下京区押小路通東洞院

 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局(075-257-3777)
  へご連絡ください。


【参加費】有料 
 ※下記に例を挙げますが、参加料金は参加する時間帯によって変動しますので
  詳細は (リンク ») をご覧下さい。
 参加費の例)
 第1部(13:00~17:00)のみの参加
 一般:7,000円、SCCJ会員:5,000円、学生:3,000円

 ※宿泊場所の都合上、宿泊を伴う申込は限定16名となりますので、希望される方
  はお早めにお申し込み下さい。
 ※SCCJ入会キャンペーン実施中!
  いまSCCJに新規入会されると、以下のディスカウント料金を適応しております。
  通常10,000円(年会費)+研究会費7,000円=17,000円を、15,000円でご入会
  できます。

【申込方法】
 下記公式ホームページより承っております(合わせて会員募集中です)。
  (リンク »)

【運営体制】
 主催:特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター
 後援:総務省、京都府、京都市、京都商工会議所、日本経済新聞社、
 京都新聞社、京都経済新聞社(交渉中含む)

【対象】一般企業、NPO、NGO、政府、研究機関など、さまざまなセクターの方々
【定員】150名


【本件に関するお問い合せ先】
 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
 担当:黒木実奈子
 TEL:075-257-3777 FAX:075-257-3778 E-mail:kuroki@sccj.com
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