パケッティア、技術提案型のセミナーを定期的に開催

製品機能の説明ではなく、さまざまなシチュエーションにおける実用的な利用応用パターンを提示 ―パケッティアの技術をより現実に生かすための提案―

パケッティアジャパンインク

2006-03-17 13:00

第1回:『セキュリティの観点から見た帯域管理』を4月26日(水)に開催
 米パケッティア社(本社:カリフォルニア州、NASDAQ: PKTR)の統合型帯域管理プラットフォームを国内展開するパケッティア ジャパン インク(本社:東京都新宿区、社長:金城 盛弘、以下:パケッティア)は、独自の“技術提案型のセミナー”を開発、「パケッティア・ソリューション・セミナー」として、4月以降、毎月定期的に開催していきます。

 このシリーズ・セミナーは、ネットワーク管理をテーマ軸とし、受講者にとっての実用性を提供することが最大の特徴、単なる製品説明や一般的なソリューションとは一線を画すものです。高性能なネットワーク管理システムが持つ各種機能を、さまざまな目的やシチュエーションに適用させる、実践的な活用方法や応用方法を提示し、毎回異なった視点から解説していきます。

 当初ラインアップされているテーマは、
    第1回:セキュリティの観点から見た帯域管理(4月26日開催)
    第2回:サーバー統合とWAN高速化(5月予定)
    第3回:VoIPを最適化する帯域制御(6月予定)

 第1回の「セキュリティの観点から見た帯域管理」では、PacketShaperフロー・マネジメント機能が実現する帯域管理セキュリティ・ソリューションを具体的に解説します。

 PacketShaperは、IPネットワーク上に流れるフロー(セッション)のやり取りの全てを情報として取得し、高度な帯域制御のために活用しています。通信が許可されたHost間で行われているか、問題のあるアプリケーションの有無、通信量など、本製品が持つ通信の品質管理や将来の拡張計画などのための情報把握機能が、セキュリティ面では、適切な通信経路の維持や、昨今問題になっているWinnyに代表されるような業務上不適切なアプリケーションの発見などに繋がり、ここにセキュリティ・フォレンジック(デジタル鑑識)を実現し、適正な対処を行うことが可能となります。

 パケッティアでは、企業ユーザー担当者、報道関係を問わず、本セミナーへの参加者を広く募集しています。


     第1回パケッティア・ソリューション・セミナー 開催要項
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   名 称:第一回「パケッティア・ソリューション・セミナー」
   テーマ:セキュリティの観点から見た帯域管理
           ―PacketShaperで実現するフロー・マネジメント―
   日 時:2006年4月26日(水)13:30~15:00
   場 所:新宿第一生命ビル4階 パケッティア・セミナー・ルーム
   お申込:詳細およびお申し込みはパケッティアホームページより
        (リンク »)
                                               以上


パケッティアについて
 パケッティア(Packeteer Inc.、本社:米国カリフォルニア州、NASDAQ: PKTR)は、WANアプリケーション・トラフィック管理分野におけるリーディング・カンパニー。全世界50カ国以上で7,000社を超える企業に導入され高い信頼性を得ています。パケッティアは、その独自の通信制御の特許取得技術により、ネットワーク・トラフィックの統合管理、分析、制御、高速化を可能にし、柔軟性、拡張性のあるITインフラを提供し、企業がネットワーク資産を有効活用することを実現します。詳細: (リンク ») 。


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          本リリースに関するお問い合わせ先:
       パケッティア ジャパン インク マーケティング部
     TEL:03-5339-7925 E-mail: marketing@packeteer.co.jp
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