Javaフレームワークを活用した基幹帳票運用のオープンシステム化を短期間に実現

ウイングアーク1st株式会社 2005年06月23日

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:内野弘幸、以下ウイングアークテクノロジーズ)と、住友電工情報システム株式会社(本社:大阪市淀川区、社長:岩佐洋司、以下住友電工情報システム)は、基幹系業務システムの再構築で課題となる大量帳票運用の分野で、Javaによる短期システム構築に向けた協業を推進することで合意しました。

<協業内容について>
1. Java開発フレームワークと統合帳票スプールサーバの連携強化
住友電工情報システムの「楽々Framework(R)Ⅱ」は、部品を組み立てるようにJavaシステムを構築できるJava開発フレームワークで、複雑な処理を実現できる業務コンポーネントによりプロトタイプのプログラムを自動生成し、稼動します。そのため、Javaを知らないプログラマでも、短期間に開発技術を習得可能で、高生産性、高品質のシステムを短納期、低コストで構築することができます。
一方、ウイングアークテクノロジーズの「Super Visual Formade(以下SVF)」は、企業のあらゆる帳票類をカバーする帳票設計ツールです。本来、アプリケーションプログラム側で設定すべき出力要件の制御を、帳票フォーム内にプログラムレスで定義しています。基幹システムの大量帳票出力やWebシステムからのFAX出力、PDF出力などの様々な出力要求に応じ、各社プリンタにも対応しています。
また、統合帳票スプールサーバ「Report Director Enterprise(以下RDE)」は、帳票文書をRDE独自のRDBにスプールし、ブラウザベースでバッチ配信や遠隔管理が出来ますので、企業での集中的な帳票出力環境を実現します。マルチプラットフォーム対応により、既存のシステム資産を活かして多様な帳票印刷を高速かつオープンに統合化できます。

昨年、両社は、楽々Framework(R)ⅡにSVF専用部品を持たせることで、両製品の連携を実現しました。この連携部品を使用することでJavaのコーディングなしでもSVF経由で帳票の直接印刷を行なうことができるようになり、基幹システム構築の開発工数を削減しました。さらに今回、楽々Framework(R)ⅡがRDEとの連携機能部品も持つことで、RDEのスプール印刷機能(*1)をノンプログラミングで使用できるようになりました。これにより大量印刷を必要とする基幹システムでの帳票出力業務も容易に実現できるようになり、ますます短期間かつ低コストに基幹システムのオープン化が進むと期待されます。

最近の事例としては、住友金属物流株式会社様の購買業務の統合において、システム開発を担当した住金イズミコンピュータサービス株式会社様により楽々Framework(R)Ⅱが採用され、基幹システムの開発工数を大幅に減らすことで短納期でのレガシーマイグレーション(*2)の成功に大きく貢献いたしました。このケースでも、帳票出力にSVF連携機能を活用することにより開発工数を大幅に削減し、帳票出力プログラム1本当たり平均1人/日という高い生産性を実現しております。

2.販売促進活動の連携強化
両社は、6月29日から東京ビッグサイトで開催される「ソフトウェア開発環境展」に出展する他、共催セミナーも開催(6月3日大阪、7月26日東京)していくなど、販売促進活動においても連携を強化して進めていきます。

以 上

*1 スプール印刷機能:作成した帳票文書をサーバーに管理・保存し、用途に応じて印刷・ファイル出力する機能。
*2 レガシーマイグレーション:メインフレームで構築されたシステムを、オープン系のシステムに置き換えること。

・Javaは、米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
・その他、本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。


< 両社製品連携情報サイト「帳票 i ワールド」のホームページ >
   (リンク »)  をご覧下さい。

< 楽々Framework(R)Ⅱのホームページ >
  (リンク »)  をご覧下さい。

< Super Visual FormadeとReport Director Enterpriseのホームページ >
  (リンク »)  をご覧下さい。


<ウイングアーク テクノロジーズ株式会社の概要>
(1)設立: 2004年3月
(2)資本金: 1億円
(3)従業員数: 120名
(4)代表者: 代表取締役社長 内野 弘幸
(5)本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー10F
(6)事業内容: 大手SI企業/上場企業の情報システム部門が取り組むシステム開発の効率化を図る
ために、帳票・レポート・ドキュメントの分野でアプリケーション開発を効率化するための製品開発・販売、各種サービスを提供


<住友電工情報システム株式会社の概要>
(1)設立: 1998年10月1日 
(2)資本金: 2億円 (住友電気工業㈱100%出資)
(3)従業員数: 250名
(4)代表者: 代表取締役社長 岩佐 洋司
(5)本社所在地: 大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
(6)事業内容: 各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守
パッケージ・ソフトの開発・販売・保守
コンピュータオペレーション業務の委託 他


<製品に関するお問い合わせ先>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
TEL: 03-5766-2833 Email: tsales@wingarc.co.jp

住友電工情報システム株式会社 システム営業部
TEL: 03-3423-5264  Email: rakrak@sei-info.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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