マイクロソフト社と組込みモジュール開発プラットフォームで提携

. NET Micro Frameworkが組込みネットワークデバイスをサポート

米ディジ インターナショナル社 2006年05月10日

米Digi International社(本社・米国、ジョー・ダンズモアCEO、NASDAQ:DGII)は、Digiのワイヤード/ワイヤレス組込モジュール上でMicrosoft .NET Micro Frameworkのサポートを提供することを発表しました。

.NET Micro Frameworkは、ネットワークベースのアプリケーション動作環境を提供するシステムのWindowsコンポーネントで、マイクロソフト社の組込みソリューション領域を、小さなメモリフットプリントでインテグレイテド機器プラットフォームにまで拡大するものです。Digiのネットワーク対応組込みモジュールは、POSシステム、血糖値メーター、遠隔パワーマネジメントと環境モニタリングといった多種多様な.NET Micro Frameworkベースのアプリケーション向けの理想的なプラットフォームです。

「.NET Micro Frameworkは、極めて小さな機器の開発に最適であり、マイクロソフトが提供する既存の組込みプラットフォームと相互補完性を持っています。Digiの組込みモジュールと組み合わせることにより、.NET Micro Frameworkは、これまでマイクロソフトの組込みソリューションによってサポートされていなかったネットワーク機器に対し、開発の容易性を提供できるようになります」と、マイクロソフト社のSPOT(Smart Personal Objects Technology)グループのゼネラルマネジャー、エリック・ラング氏は話しています。

「Digiの組込みモジュールにMicro Frameworkが加わったことで、当社のARMベースの組込みモジュールが対応するMicrosoft Windows組込みプラットフォームが拡大され、Microsoft Windows CEテクノロジーに対する当社の現在のサポートがより強固なものとなります。これで、より多くの顧客が、医療や小売、産業オートメーションを含む主要なバーティカル市場において、セキュリティの強化された商用の機器ネットワーキングを簡単に構築することができるようになります」と、Digi Internationalのセールス&マーケティング担当副社長、ラリー・クラフトは語っています。

今回のサポートは、ARM7ベースの製品であるDigi Connect MEとDigi Connect Wi-ME、Digi ConnectCore 7Uより順に適用されます。Microsoft Visual Studio開発ツールのイングレーションが付いた.NET Micro Framework用のDigi開発キットは、2006年後半に提供する予定です。

■ディジ インターナショナルの概要
社  名 : ディジ インターナショナル株式会社
所 在 地 : 東京都渋谷区桜丘町22-14 NESビルS棟8F
TEL 03-5428-0261  FAX 03-5428-0262
代 表 者 : 日本法人代表 根津嘉明(カントリー マネージャ)
     ジョー・ダンズモア(代表取締役 兼 米国Digi International 社CEO)
設  立 : 2001年3月1日
資 本 金 : 1,000万円
U R L : (リンク »)

■米国本社プロフィール
1985年に設立されたディジ・インターナショナル社は、米国ミネアポリスに本拠を持ち、産業界のあらゆるデバイスをネットワークに繋げるための製品、いわゆるコネクトウェア製品の世界的なリーディングカンパニーです。マルチポート・シリアル・アダプタから、USBアダプタ、LAN経由のリモートアクセスを実現する製品群でPOSシステム、産業オートメーション、医療などの市場で大きな実績を残しています。
 同社は、世界65カ国以上のディストリビュータや650を超えるVAR会社、OEMを通じ、世界各国に製品展開を行っています。また、コンパック、ヒューレット・パッカード、IBM、ゼロックス、サン・マイクロシステムズ、NCRといった各産業分野でのリーダ的な企業を顧客に持ちます。
Digi Internationalの詳細は、 (リンク »)

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