世界の携帯電話市場に、復調の兆し

株式会社データリソース 2004年07月27日

世界の出荷数は前年度比10.6%増となり、中間層での需要が拡大するなど、ほとんどの携帯電話製造業者が利益を増やしている。

世界経済の回復にともない、携帯電話業界も活気を取り戻しつつあるとインスタット/MDR社は報告している。メーカーが順調に出荷するために、今年度出荷数は大幅に増えると予測している。
今年はリーディングメーカーのSamsung、LG、Sony、Ericssonにとって最高の年になりそうだが、そうでない企業もあるようだ。Nokiaは、折りたたみ式携帯電話機の供給不足と中間層の顧客獲得をめぐる厳しい競争に敗れたことで第1四半期は低迷した。さらに年間を通し市場シェアをいくつか失いかけているが、売上げ急増のライバル社Motorolaをいまだに大きくリードしている。
今年が幕引きの年となりそうな小規模参入企業もある。例えばフランスのAlcatelは、中国TCLと提携することで携帯電話機事業を分離させた。韓国のメーカーSewon Telecomは、最近破産を申告した。またAudiovoxは、UTStarcomにCDMA携帯電話機事業部門を売却している。

しかし、ほとんどの携帯電話製造業者は、以下に述べる通り増益している。

‐ 世界の出荷数は前年度比10.6%増
‐ 世界の加入者数は前年度比14.5%増
‐ インド、東ヨーロッパ、ラテンアメリカは新規市場が好調
‐ 1-2メガピクセルのカメラ付携帯は広範囲で普及
‐ スマートフォン市場はゆっくりと活況を呈している
‐ 成熟市場での買換え需要は大
‐ 折りたたみ式携帯電話は人気上昇中である
‐ 中間層での需要が拡大

インスタット/MDR社の調査レポート「成長局面にあるモバイル端末市場:2004年予測」は、携帯電話部門の最新かつ必見の情報が満載である。また、ベンダーの市場シェアと、国・地域別に5年間の市場予測も掲載している。


◆調査レポート
成長局面にあるモバイル端末市場:2004年予測
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◆インスタット/MDR社について
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