ブロードバンド映像配信の時代が間近に

株式会社データリソース 2004年07月27日

ブロードバンドによる映像配信が、サービスの需要と供給の面でも、定期受信契約TV放送に迫りつつある。

ABIリサーチの調査レポート「ブロードバンドの映像配信」は技術を検証し、市場予測を技術・地域別に分析する。

ABIリサーチのVamsi Sistla氏は、その要因をいくつか挙げている。

まず映画制作会社やレコード会社は、Apple’s iTunesの様な音楽ダウンロードサービスの成功により、デジタル配信への不安を払拭しつつある。

また通信業者は、銅線と光ファイバーケーブルの映像配信で、将来の多大な利益を期待している。これはブロードバンドが市場に浸透するかどうかによる。だが2003年末までに世界中のブロードバンド加入者が8500万人以上となり、その内5300万人がDSL加入者で、今後成長の見込みは大きいと言えるだろう。

PCTVカード、メディアアダプタ、IPSTBs、メディアセンター等のデジタルデバイスは一般利用者向けの店頭販売を伸ばしている。NetFlixはすでに成功しており、今後の映像業界に影響を与えるであろうブロードバンド映像時代に向けて更に発展している。

しかし今すぐそんな時代が来るという訳ではない。ケーブルと衛星放送の普及した地域は、普及に時間がかかるだろう。だがそれ以外の多くの地域では、すでにDSL映像サービスの導入が始まっている。

更にSistla氏は、「ケーブルやDBSに比べ高品質なサービスを提供出来ないという欠点もある。例えばデータ転送速度はそれほど速くないし、圧縮処理も最高とは言えない。しかし将来は、xDSLや光ファイバー、及びその組合せが、ケーブルや衛星放送の様に将来性のある市場になるだろう」と主張する。

◆調査レポート
ブロードバンドの映像配信
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