今こそユーザ中心の考え方への方向転換が必要なホットスポット市場

株式会社データリソース 2004年11月10日

サービスの認知度を上げることから有用性を知ってもらうことに移す時が来ている

インスタット/MDR社によると、ホットスポット市場が成熟することで、市場についての企業や個人の理解が進み、考え方も固まりはじめているという。市場の規模は, サービスを提供する場所を増やすという段階から実際に収益を上げるところまで進んできている。この成長にみられるように、マーケティングと認知活動はターゲット市場である企業とビジネスユーザに広く浸透していることがインスタット/MDR社の調査によって明らかになった。

過去数年の間、ホットスポットの販促運動は、公衆無線LANの存在とその有用性を宣伝することに重点が置かれており、それは大きな成功を収めた。インスタット/MDR社は調査によって、ほとんど全ての個人ユーザと企業ユーザが少なくともホットスポットを知っていて、ターゲット市場のおよそ半数が利用していることが明らかになった。

インスタット/MDR社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

●最大の懸念材料は購買意欲であり、個人ユーザがホットスポットサービスに対して支払ってもいいと応えた価格の平均が1ヶ月当たりわずか8ドルということが調査によって分かった。
●個人ユーザのホットスポット利用頻度は低く、回答者の40%は2ヶ月に1回以下しかアクセスしない。
●ホットスポットサービスのサービスエリアは引き続き関心事であり、国内では多くの企業がホットスポットサービスを採用している。

認知度アップキャンペーンが成功したことで、ホットスポットのマーケティングの重点は、サービスの認知度を上げることからサービスの有用性を知ってもらうことに移す時が来ていると、インスタット/MDR社のアナリストは考えている。利用の機会が増えるとともに、より高度な価値観がサービスのより優れた用途や、新しい環境(カフェやファーストフード店でのハンドヘルドや個人向けのなど)でのホットスポットのサービス利用を通して生まれる可能性もある。

ホットスポット市場に対する考え方には、業界間、地域間、そして特に企業規模による相違もある。 公務員のセキュリティへの特別な関心や、SOHOユーザが無料サービスを優先的に利用するなどが考えられ、ホットスポットサービスのプロバイダが利益を得るためには、それぞれのユーザ間の特殊性に対する理解を深める必要がある。将来的には、ホットスポット市場を前進へと駆り立てるマーケティング戦略の微調整が必要となるだろう。

インスタット/MDR社の体系的な調査の結果をまとめた「ホットスポット:市場の影響要因と個人ユーザの展望」レポートでは、企業レベルと個人レベルでのホットスポットの導入と考え方について調査している。調査結果は企業規模別、地理別、及び垂直市場別に分けられている。

◆調査レポート
ホットスポット:市場の影響要因と個人ユーザーの展望
(リンク »)

◆インスタット/MDR社について
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