VoIPは主流になる

株式会社データリソース

2004-11-15 00:00

住宅向けのVoIP市場の様々な企業(独自のアクセス、PCベース、既存のキャリア)について評価した
VoIPは、まだ利用者数は少ないが、早期導入者の段階からマス利用の段階へと進みつつある。ケーブルオペレータや主要電話会社の競争が激しさを増したため、機能が新たに加えられ、価格は下がり、市場での妥当性が高まっている。プローブグループ社の調査レポート「VoIPは主流になる」は、市場の方向性を決定する住宅向けのVoIP市場の様々な企業(独自のアクセス、PCベース、既存のキャリア)について評価する。

「今後数ヶ月間に、規格と競争によってVoIP産業が形作られるだろう。旧Bell社のFRBOCsはまず、ケーブル会社とのモデム争いで顧客を失い、そしてまた今度はVoIP戦争に当って、音声やビデオデータのバンドルでの厳しい競争において、アクセスラインも顧客も維持できないという現実に直面している」とプローブグループ社の米国キャリアリサーチ担当副社長Lynda Starr氏はコメントする。

プローブグループ社の調査レポート「VoIPは主流になる」は、VoIP市場の様々なタイプの企業と市場がどこに向かっているかを分析し、市場予測も行っている。この調査レポートはプローブグループ社が提供する年間サブスクリプションサービス「米国キャリアの戦略と市場(US CSM)」シリーズの一環で、米国通信市場の分析と現状を提供する。

◆調査レポート
VoIPは主流になる
(リンク »)

◆プローブグループ社について
(リンク »)

◆このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
(リンク »)
Eメール:info@dri.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]