CDMA450市場が自由な帯域幅によって得る巨大な利益

株式会社データリソース 2004年12月20日

CDMA450のユーザ数は、2004年末までに約100万人、2009年までに250万人を超える。

最新携帯端末として瞬く間に普及したCDMA450だが、ユーザの注目度は高まる一方であるとインスタット/MDR社は報じている。さらにCDMA450のユーザ数は、2004年末までに約100万人、2009年までに250万人を超えるという調査結果を得た。
導入にコストがかからないのが、その最大の理由であるとインスタット/MDR社の主席アナリストAllen Nogee氏はいう。「NMT450キャリアは従来の技術から最新のデジタル3Gに移行したいと考えている。それにはCDMA450が唯一にして最適の方式だ。」しかしメリットはコストがかからないということだけではない。CDMA450は、CDMA2000と同レベルの技術を高周波数で利用するため、機能やデータ転送は高帯域通信で動作する。しかしまだ全世界のユーザ数の0.1%しかカバーできていない。同氏は「もしそのようなことはあり得ないとしても、CDMAなどのような主要技術と協調していないほかの技術が450帯域で使用されていたら、全体の中では少数だとしても加入者を獲得する高度な技術を得ることはさらに難しいだろう」と主張する。

インスタット/MDR社は、その他に以下の様な調査結果を得た。

・大多数のCDMA450サービスプロバイダは、以前はNMT450のサービスプロバイダであり、東ヨーロッパに集中している。中国やベトナムなどの少数派プロバイダは、NMT450を導入せずにCDMA450を採用した。

・450MHzはより伝搬損失が低いために、CDMA450向け基地局ひとつあれば2.1GHzのWCDMA基地局約25分もカバー出来る。CDMA450ネットワークの展開は、CDMA800ネットワークのおよそ30%、CDMA1900ネットワークの60%のコスト減が可能である。

・CDMA450は技術上不利な点もある。例えば、ユーザ数に限りがあるため、携帯端末にしか導入できない。次に、CDMA450の携帯端末だと、他のGSMやWCDMA、またたいていの場合450MHz帯域外のCDMA2000ネットワーク等には変更できない。CDMA450ユーザにとってはかなり窮屈な制限である。

・現在CDMA450のシステム数は14である。試験段階のシステムや、CDMA450ライセンスが供与されていないシステムもある。

インスタット/MDR社の調査レポート「CDMA 450:自由な帯域で大きな利益」は、CDMA450ネットワークがキャリアに与えるメリットとデメリットを検証し、導入における問題点を指摘する。CDMA450を導入しているキャリア、試験を実施したキャリア、いまだにNMT450ネットワークを採用しているキャリアをそれぞれリストアップしている。さらにCDMA450およびNMT450携帯電話のユーザ数予測を2009年まで提供する。

◆調査レポート
CDMA 450:自由な帯域で大きな利益
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◆インスタット/MDR社について
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