上向きだが、ブロードバンド市場でいまだ立ち遅れているFTTP

株式会社データリソース 2005年05月10日

米国の調査会社インスタット社によると、光ファイバーケーブルを持つ建物の数が1180万へと好調に増加したとしても、米国の世帯数および企業数から見れば全体の数パーセントにしかならないことを認識することが重要であるという。

2004年には190万だった米国のFTTP利用可能建物数は、2009年には1180万へと急増するとインスタット社は予測している。しかし、光ファイバーケーブルを持つ建物の数が1180万へと好調に増加したとしても、米国の世帯数および企業数から見れば全体の数パーセントにしかならないことを認識することが重要であるとインスタット社は報告している。インスタット社は、米国の総世帯数は1億1000万以上とみている。

FTTP展開の成功には、映像配信が重要な役割を担うとインスタット社は考えている。しかし、企業も重要な顧客である。3Mbps(2x T-1)を超える広帯域を提供する体制づくりには、完成まで数ヶ月を要する場合も多い。しかし、FTTPを用いた標準的なサービスがあれば、展開までにかかる時間は大幅に短縮できるだろう。

インスタット社はまた、次のような調査結果を明らかにしている。

- 2004年には、Verizon社がFTTPの提供可能地域の約半数を占めていた。残りはSureWestや地方自治体支援団体などの小規模の地域サービスプロバイダだった。
- 光ファイバーサービスに実際に加入している建物数でみた普及率は、やがて40%幅で増加していくだろう。
- ケーブルオペレータは、RBOCの全サービスに適合可能な展開への途上にあり、容易に諦めないだろう。

インスタット社の調査レポート「FTTP(Fiber-to-the-Premise):通信会社がにらむより広い広帯域」は、現在のイニシアティブを査定し、米国市場におけるFTTPの牽引役と障害について調査している。2004年から2009年の加入者の変化に沿ったFTTPサービスエリア(光ファイバー完備の建物)内での家庭と企業の利用予測も提供している。


◆調査レポート
FTTP(Fiber-to-the-Premise):通信会社がにらむより広い広帯域
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◆インスタット/MDR社について
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