ふたたび増加しはじめる無線加入者数

株式会社データリソース 2005年06月14日

米国の調査会社インスタット社の予測では、過去数年間世界の無線加入者数の成長は停滞していたが、今後は堅調に拡大するだろう。

過去数年間の経済不振によって世界の無線加入者数の成長は停滞していたが、今後は堅調に拡大するだろうとインスタット社は報告する。2009年までに、世界の無線加入者数は23億人を超える。今後数年間、現行の無線接続のトップ争いに休息はない。

「オペレータが第3世代のWCDMAへの移行を進めるため、2007年までのGSMの成長はマイナスになる」とインスタット社の上級アナリストであるDavid Chamberlain氏は言う。「予測期間中はGPRSやEDGEなどの第2世代のGSMシステムが中心的な無線接続技術であるが、CDMAとWCDMAの規格数はGSMに迫る勢いで伸びている。2009年までには、世界のCDMAユーザーの40%がWCDMAネットワークによって提供されるようになるだろう。」だが、WCDMAをGSMシステムが進化したものと考えれば、GSMからWCDMAへの移行は当然のことといえるとChamberlain氏は指摘する。

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

- 2004-2009年の間、世界の新規加入者の総数は7億7770万となる。
- 中国が加入者の増加においてリードを続ける。また、アジアの他の地域、特にインドなどの南アジア地域の国々が今後も成長の割合でリードする。新規無線ユーザーの3分の2近くをアジアが占めるだろう。
- 欧州における加入者の成長は今後も減速し続け、スカンディナビアや西ヨーロッパでは停滞する。
- 日本の急速な3Gへの移行は、短期間でWCDMAの成長の大部分を占める。

インスタット社の調査レポート「世界のモバイル加入者予測:3Gの登場」は、第2四半期の世界のモバイル加入者予測を提供し、国別のデータをアルファベット順、地域別に提供している。また、GSM、WCDMA (UMTS)、 CDMA、PDC、TDMA、日本の急速な加入者の移行などの地域毎のアナログ式無線接続に関する最新データを提供している。

◆調査レポート
世界のモバイル加入者予測:3Gの登場
Worldwide Mobile Subscriber Forecasts - 3G Makes an Appearance
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◆インスタット社について
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