2009年までに売上げが2倍になるエッジ/コアルータ市場

株式会社データリソース 2005年06月22日

米国の調査会社インスタット社によると、コアルータの売上げは、今後5年間、エッジルータよりも大幅に増加するという。

新しい企業向けVPNサービスの需要、今後登場する消費者向けトリプルプレーサービス、ネットワークの統合化に促進され、エッジ/コアルータ市場の売上げは2004年の38億ドルから2009年には約84億ドルに増加すると予測される。今後5年間は、コアルータの売上げはエッジルータよりも大幅に増加する。多くの主要キャリアは、既存の他サービスのマルチプルネットワークから、レイヤ2(フレームリレー、ATM、イサネット)IPと音声等の複数のトラフィックを運ぶ統合MPLSコアネットワークに移行する予定である。この動向はコアルータの売上げを促進する。

「企業向けサービスと住宅向けトリプルプレーサービスの両方をサポートするために、マルチサービス向けエッジルータの需要は高まる。サービスプロバイダはひとつのデバイスへの複数のエッジ機能の統合をすすめる。高機能のコアルータは、MPLSコアネットワークを統合したサービスプロバイダのバックボーンで複数のトラフィックを運ぶ」とインスタット社のアナリストであるHenry Goldberg氏は言う。

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

- 2004年、世界のエッジルータの売上げは2003年から37%増加して21億ドルになった。また、世界のコアルータの売上げは30%増加して17億ドルになった。
- 2004年、Ciscoは依然としてエッジ/コアルータの売上げのトップベンダで、Juniperは両方の市場で2番目のベンダだった。
- エッジルータベンダの数は大幅に増加し、さらに競争が激化する。

インスタット社の調査レポート「エッジ/コアルータ:トリプルプレー、VPN、統合へ向かうベンダ」は、エッジ/コアルータの世界市場について記載し、2009年までの出荷台数と収益予測を提供している。また、主要な10のエッジルータベンダと主要な6つのコアルータベンダの詳細なプロファイルを提供している。市場の促進要因と市場に影響を及ぼす動向を広範囲にわたって分析している。


◆調査レポート
エッジ/コアルータ:トリプルプレー、VPN、統合へ向かうベンダ
Edge/Core Router Vendors Focus on Triple-Play, VPNs, and Convergence
(リンク »)

◆インスタットについて
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