家電のWLAN普及にはユーザー教育の強化が必要

株式会社データリソース 2005年08月25日

調査レポート「WLAN家電ユーザー調査 - Fun: WLAN in Consumer Electronics Consumer Survey)」を発表した米国の調査会社インスタット社のアナリストは、家電ベンダはWi-Fiについてのユーザー教育を行い、Wi-Fi が単なるデータネットワーキング技術だという概念を打ち壊さなければならないと述べている。

インスタット社のユーザー調査結果によれば、既にホームネットワークを利用している回答者はイサネットとWi-Fiに二分されているが、これから導入するホームネットワークはWi-Fiネットワークが大半を占める。調査に参加した640人のハイエンドユーザーは、Wi-Fi接続の利用で最も興味があるアプリケーションは家電よりもデータネットワーキングであると回答している。

「家電ベンダはWi-Fiについてのユーザー教育を行い、Wi-Fi が単なるデータネットワーキング技術だという概念を打ち壊さなければならない」とインスタット社のアナリストNorm Bogen氏は言う。「しかしWi-Fiシリコンベンダはこの市場セグメントにターゲットを絞っているため、家電機器をWi-Fi接続させることによるユーザーの利点は多く、今後5年間でこの市場は確立するだろうとインスタット社は考えている。」

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

- データ到達範囲、帯域幅、セキュリティ、サービス品質(QoS)の点でWi-Fiが抱えている課題は、最近規定された、または今後数年間に規定される新しい基準によるものである。
- 特にホームネットワーク分野で無線ネットワーク機能が普及したため、Wi-Fi接続によってあらゆる家電の利便性が向上する可能性が高まった。
- 家庭にPCを所有している回答者の増加とさまざまな機器におけるWi-Fiの利用には明確な関連性があった。


インスタット社の調査レポート「WLAN家電ユーザー調査:楽しみを解き放つ(Fun: WLAN in Consumer Electronics Consumer Survey)」は、2005年6月に米国640人のユーザーに行った調査の結果と分析を記載している。この調査では、一般的なホームネットワーキング技術、特に家電で無線接続を利用するためのWi-Fiに関するユーザーの知識、考え方、行動を調査した。この調査レポートは、Wi-Fi、家電、半導体ベンダのプロダクトマネージャ、マーケティングディレクタ、これらの市場を担当している金融アナリストや、コンサルタントに有益である。


◆調査レポート
WLAN家電ユーザー調査:楽しみを解き放つ
Untethered Fun: WLAN in Consumer Electronics Consumer Survey
(リンク »)

◆インスタットについて
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