キャッツとボーランド、組み込み製品の品質向上の支援を強化

キャッツ株式会社 2004年09月06日

キャッツ株式会社と、ボーランド株式会社は、要求管理システム「Borland CaliberRM」、構成管理システム「Borland StarTeam」および設計ツール「Borland Together」の再販に関する契約を締結したことを本日発表しました。キャッツはボーランド3製品を組み込み分野向けソリューションとして提供します。

キャッツ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:上島 康男、以下:キャッツ)と、ボーランド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小手川 清、以下:ボーランド)は、要求管理システム「Borland CaliberRM(ボーランド・カリバーアールエム、以下:CaliberRM)」、構成管理システム「Borland StarTeam(ボーランド・スターチーム、以下:StarTeam)」および設計ツール「Borland Together(ボーランド・トゥギャザー、以下:Together)」の再販に関する契約を締結したことを本日発表しました。今後、キャッツはボーランドの3製品を組み込み分野向けソリューションとして提供し、組み込みソフト開発各社の競争力獲得、維持のための支援を強化します。

組み込み分野では、市場ニーズの取り込み、高品質な製品の開発、タイムリーな製品提供が非常に重要です。特に市場ニーズの変化が速い昨今では、製品投入のタイミングとその品質が、ビジネスを左右するといった状況にあります。しかしながら、開発サイクルの短期化に伴う仕様の不備や、変更管理の不足により、製品の品質が確保されないまま市場に投入され、不具合の多発や製品回収などといった問題が表出しています。このような重大な課題に対する方策として、組み込み製品の開発における要求管理ツール、構成管理ツールのニーズが急速に高まってきています。

キャッツは、組み込み分野において豊富な経験を持ち、組み込み製品開発に特有のニーズや知識の蓄積を生かしたCASEツール等の提供において、多くの実績を持っています。ボーランドは、設計ツールや、要求管理・構成管理などのプロジェクト管理製品の提供により、ソフトウェア開発プロジェクトの確実な管理を推進しています。今回の提携により、キャッツはボーランドのTogether、CaliberRMおよびStarTeamを、自社の組み込み分野向けソリューションの一部として提供し、短期間での市場投入や品質の向上および安定を、より一層強力に支援します。

「キャッツはこれまで、CASEツールなど組込みシステム開発の効率向上をさせるソリューションを提供し、ソフトウェア工学の分野で開発規模の巨大化、複雑化に対応してまいりました。この度ボーランドと再販契約を締結し、CASEツールと管理ツールを連携することによって『要求管理』『構成管理』等の側面からも開発効率の向上に強力に貢献できると考えております。」
キャッツ株式会社 代表取締役社長  上島 康男氏

「このたび、組み込み分野におけるリーディングカンパニーであるキャッツ株式会社様と、弊社の管理ソリューションの再販契約が締結できましたことを、大変喜ばしく思います。今回の契約は、弊社の製品がキャッツ株式会社様のソリューション提供の幅を広げ、組み込み開発における品質向上と、顧客企業の優位性確保に貢献できるものと確信しております。」
ボーランド株式会社 代表取締役社長 小手川 清

キャッツとボーランドは、本日より京都にて開催される、要求工学の世界統一国際会議「第12回要求工学国際会議(RE '04)」に共同出展するほか、共同でのマーケティング、プロモーションを展開する計画です。

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Borland CaliberRMについて
Borland CaliberRMは、プロジェクトチーム間での円滑な共同作業を図るために設計された、要求管理システムです。CaliberRMを用いれば、要件データ、関連情報、要件やプロジェクトに関するチームディスカッションなどを集中管理し、分散したチームメンバーで共有できます。変化する顧客要求の影響をすばやく分析、理解できるトレーサビリティのサポートにより、変化に強いプロジェクト管理が可能になります。
(リンク »)

Borland StarTeamについて
Borland StarTeamは、アプリケーションライフサイクル全体の効率的な管理に不可欠な、チーム間のコミュニケーションの向上と、アプリケーションの変更の効率的かつ的確な管理を実現する構成管理システムです。StarTeamは、開発プロセスを全体的に把握可能にすることより、アプリケーションライフサイクルの維持管理を容易にします。
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Borland Togetherについて
Borland Togetherは、先進のモデリング機能やリファクタリング、QA機能などにより、設計から開発、テストに至るアプリケーション構築ライフサイクルを包括的にサポート。チームの生産性を劇的に高めます。
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キャッツ株式会社について
1973年、旧・テスコ株式会社として設立以来、組み込みシステム開発に従事してきました。制御・組み込み分野において日本最初のCASEツールベンダーとして拡張階層化状態遷移表設計手法をサポートする独自のツール「ZIPC」を世界に先駆けて1990年に世の中に送り出し、現在は組み込みシステム開発で使用されているCASEツールの国内1位を保持し続けています(JEITA調査による)。2004年7月には「第11回 LSI・オブ・ザ・イヤー 設計環境/開発ツール部門」にてシステムLSI向けCASEツール「XModelink SoC Modeler」がグランプリを受賞しました。
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ボーランドについて
ボーランド・ソフトウェア・コーポレーション(Nasdaq NM:BORL)は、アプリケーション構築ライフサイクルを包括的にサポートする、プラットフォームに依存しない開発および運用プラットフォームを提供する世界最先端の企業です。ボーランドが提供するソリューションは、アプリケーションの要求管理、設計、開発、テスト、運用、構成管理の各ステージを緊密に連動させ、開発チーム全体がリアルタイムで情報共有することを可能にしました。ボーランドが提供するソリューションを利用することで、企業はシステム構築の生産性を飛躍的に高めることができ、低コスト、短期間で、高品質のアプリケーション開発プロジェクトを実現し競争優位性を創出できます。

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すべてのBorlandブランドおよび製品名は、米国またはその他の国におけるBorland Software Corporationの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、その所有者に帰属します。

免責条項(Safe Harbor Statement)
この文書には、1995年の米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)を含む連邦証券取引法(Federal Securities Laws)に定める「将来的な予測(forward-looking statements)」が含まれています。過去の事実に基づいた記述以外は、すべて将来的な予測です。将来的な予測とは、Borlandの将来的な財務能力、歳出、収益、購入物、買収、コスト、製品開発計画、世界的展開計画、予想される顧客層の規模、Borland製品に対する需要、Borlandによって開発・市場投入または販売される製品の新しい技術および潜在的機能に対する既存顧客または潜在的顧客による受け入れ予測もしくはそれによって予想される利益、ソフトウェア産業における市場および技術的な動向ないしさまざまな経済的およびビジネス上の動向などに関連するものですが、これらだけに限定されるものではありません。このような将来的予測に基づく記述は現時点における予想に基づくものですが、この予想にはいくつもの不確定要素およびリスクが含まれ、実際の事象または結果はこれと大きく異なることがあります。実際の事象または結果が予想と大きく異なる要因としては、特に次のようなものがあります。一般的な経済的要因と金融市場の状況、一般的な産業界の傾向、コンピュータソフトウェア製品およびサービス市場における競争によるBorlandへの潜在的影響、Borlandが関わるソフトウェアおよびプロフェッショナルサービス市場の成長率、Borland製品の需要に対して悪影響を及ぼす恐れのある急激な技術的変化、顧客需要の変化、Borlandによって開発・市場投入・販売された製品またはサービスに対する市場の受け入れ、予定された製品発売の遅れ、競合相手の活動または発表、ソフトウェアのエラー、売上の減少または大幅な顧客損失、買収先を成功裏に統合する能力、Borlandの知的資産保護能力、Borlandの一定部門によるサードパーティライセンスへの依存度、能力ある人材を採用・確保するBorlandの能力、米国の対テロ戦争から生じるコストと米国および周辺諸国における経済および金融状況への予期し得ぬ影響に関する予測の失敗。これらおよびその他のリスクについては、米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に保管されるBorlandの定期的報告によって適時詳細な説明が行われます。これらの報告には、Form 10-Kによる最新の年次報告およびForm 10-Qによる最新の四半期報告が含まれますが、これだけに限定されるものではありません。Form 10-Kおよび10-Qはwww.sec.govで入手することができます。Borlandは、新しい情報や状況の変化が生じた場合でも、将来的な予測の内容を更新または変更する義務を負いません(また、このような義務を放棄します)。

本件に関するお問い合わせ先:
キャッツ株式会社
ソフトウェア事業部 営業本部
担当: 吉川 龍虎
TEL. (045) 473-2816 FAX. (045) 473-2673
Email: yoshikawa-r@zipc.com

ボーランド株式会社
【ボーランド株式会社 広報窓口】
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社
担当: 大澤
TEL. (03) 3524-4642 FAX. (03) 3524-4602
Email: ohsawaa@fleishman.com

キャッツ株式会社 ホームページURL:
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ボーランド ホームページURL:
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