シスコシステムズ、3つの新しい地域統括を発表

~成長を促進する新たな「エマージング市場」地域統括を創設~

シスコシステムズ合同会社 2005年06月07日

2005年6月6日、米カリフォルニア州サンノゼ発

 シスコシステムズ社は、本日、長期的な成長戦略に基づいた組織変更を発表しました。これは、エマージング(新興)市場の開拓や、お客様へよりよいサービスを提供することを目的としたもので、「エマージング市場」「ヨーロッパ市場」「アメリカ・カナダ」の3つの地域統括が創設されます。本変更に伴い、ワールドワイドフィールドセールスオペレーションから選ばれた4人のシスコ、上級副社長が新しい地域統括におけるサービスの先導役として以下の役割を担うこととなりました。

◇エマージング市場:
 シスコシステムズ社のポール マウントフォード上級副社長をリーダーとする。現在マウントフォードは、シスコのワールドワイド チャネル本部を担当。このたび、エマージング市場が新たな地域統括となったことにより、南米・カリブ、中東・アフリカ、ロシア・その他の独立国家共同体(CIS)および東欧の国々といった、新たなネットワークへの投資が著しい伸びを示す地域において、プログラムを集結させることにより共同の取組みを可能とします。

◇ヨーロッパ市場:
 シスコシステムズ社のクリス デディコート上級副社長をリーダーとする。現在デディコートは、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域統括(EMEA) における地域セールスの部門を担当。ヨーロッパ市場地域統括には、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアをはじめ、20 余りの国々が含まれる予定です。

◇アメリカ・カナダ:
 シスコシステムズ社のロバート ロイド上級副社長をリーダーとする。現在ロイドは、シスコのヨーロッパ・中東・アフリカ本部(EMEA)を担当。

なお、アジア・パシフィック地域統括(APAC)および日本地域統括については、現状組織のままで変更の予定はありません。

 上記の地域統括の再編に加え、現在シスコ、中南米・カナダ地域統括(アメリカズ インターナショナル)を率いているキース グッドウィン上級副社長が、ワールドワイド チャネル本部を担当することになりました。シスコのチャネル部門では、より収益性の高い成長、さらなる顧客満足度の向上を目指し、販売パートナー様が新しいビジネスの発掘、アドバンスドテクノロジー分野の開拓、ソリューション提案などを実施していくための各種トレーニングなどを提供しています。

 「チャネル部門では「成長」を最優先課題に掲げています。今回の組織の再編成により、既存の市場にも確実に対応しつつ、エマージング市場により重点を置いた取り組みが行えるようになり、さらなる成長の機会が期待されます。再編成をこの時期行ったことにより、リーダーを配置した新たな体制で新年度を開始することができ、また、上半期の投資によって、その一年間の成長の勢いを高めていくことが可能となります。」とシスコシステムズ社のワールドワイド フィールド オペレーションズ 上級副社長であるリック・ジャスティスは述べています。


エマージング市場地域統括

 エマージング市場地域統括は、エマージング市場における特有のニーズに沿ったプロセスやりソースを提供することを目的に、新たなネットワークへの投資が著しい伸びを示す地域をひとつにまとめるために設立されました。エマージング市場に対象をしぼった地域統括を創設することにより、地域特有の市場要求に応えることが可能となります。またこれらの地域に今力を注ぐことによって、シスコでは、個々の要求に応じながらも拡張性を備えた 「Go to Market」のモデルを提供することで、この先数年間の需要を形成し、成長を促進していく所存です。

「今回の組織変更は、製品ファミリー、地域および市場でのビジネス推進力を確保すべくシスコが継続して行っている取り組みであるばかりでなく、そこには当社の卓越したマネージメント力が大きく活かされています。注目すべきは、これらの地域を一段上のレベルまで高めていくことができる才能溢れるリーダーたちの存在です。シスコでは安定した長期的な成長を目指した経営を行っています。したがって来年度はセールス組織に力を注ぎ、既存市場を拡大し、エマージング市場の成長のチャンスをつかむ一方で、お客様とのパートナーシップを継続していきたいと考えています。」と、シスコシステムズ社の社長兼 CEO (最高経営責任者)ジョン チェンバーズは述べています。

 今までの3年間、シスコのワールドワイドセールスオペレーションは、アメリカ、アメリカズ インターナショナル、EMEA、APACおよび日本の5つの地域統括に分かれていました。過去2年において、すべての主要地域での収益はシスコの最大の強みとなってきました。全製品予約の実に54パーセントが、アメリカ以外の市場で発生しています。従来の市場が順調に成長を続ける一方で、シスコではエマージング市場における成長の機会にも、継続して目を向けています。本日の発表は、ネットワークの価値をお客様のビジネスに大いに役立てるべくビジネスとテクノロジーの統合ソリューションを提供するという、シスコが取り組んでいる事業のさらなる継続ならびに拡大を可能にするものです。

 3つの新しい地域統括は2005年7月31日より始動します。シスコではこれからも、四半期ごとの決算報告で地域統括の収益について報告していく予定です。今回の地域統括設置の成果は 2006年度第1四半期の決算報告に反映されることになります。その際、株主が正確な比較を行えるよう、収益を本部別に分類して発表する予定です。また、2005年8月9日に予定されている2005年度第4四半期の電話会議にて、さらに詳しい情報を提供させていただきます。

 ワールドワイド フィールド オペレーションズのリック・ジャスティス上級副社長の Q&A およびシスコのワールドワイド フィールド オペレーションズの組織図は 下記よりご覧いただけます。(英文)
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シスコシステムズ社について

 Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダーです。1984年米国カリフォルニア州サンノゼに設立されました。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネットワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズは、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコ社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
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* Cisco、Cisco SystemsおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。
**当資料は、2005年6月6日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
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